シーバスロッドを購入する際、初心者の方が最も気になるのが価格と性能のバランス。実はコスパ最強のシーバスロッドは、シマノ・ダイワの2大メーカーから選ぶのが賢い選択です。
この記事では、万能性の高い9.6フィートのMLロッドを中心に、6,000円台から3万円台までの最強おすすめモデルをご紹介。価格帯別に厳選したロッドは、実釣での使用感や性能を徹底比較しています。安くてもランカーシーバス(スズキ)を釣ることは可能です!
なお、上州屋などの実店舗よりもネット通販の方が20-30%ほど安価で購入できることが多く、梱包も専用の段ボールで丁寧に行われるため、初めてのロッド購入でも安心です。ぜひ、この記事を参考に、自身に合ったコスパの良いロッドを見つけてください。

- シマノ 23 ディアルーナ 96ML【23,000円】
- シマノ エンカウンター 96ML【20,000円】
- シマノ ムーンショット S96ML【12,000円】
- シマノ ルアーマチック S96M【6,700円】
- ダイワ ラテオ R 96ML【30,000円】
- ダイワ シーバスハンターX 96ML【14,000円】
- ダイワ シーバスフラットX 96ML【10,000円】
- メジャークラフト タイドリフト5G TD5-962ML【27,000円】
- メジャークラフト ファーストキャスト FCS-962ML【7,300円】
- メジャークラフト ソルパラ SPX-962ML【6,200円】
- アブガルシア クロスフィールド XRFS-902ML【8,000円】
- エイテック テイルウォーク CRIMSON S95ML-R【23,000円】
結論、コスパ最強なのはシマノとダイワ
シーバスロッドのメーカーは数多くありますが、コストパフォーマンスという観点で見ると、シマノとダイワの2大メーカーが圧倒的に優位です。
その理由は、世界有数の技術力と生産規模を活かした品質の高さにあります。例えば、シマノの「ハイパワーX」やダイワの「AGS」といった独自技術は、他社には真似できない強みとなっています。
また、大量生産による価格競争力と、長年の研究開発で培われた品質管理体制も、この2社の強みです。1万円台のエントリーモデルでも、ブランクスの品質やガイドの接着精度など、基本的な性能は確実に確保されています。
その他のメーカーは技術力よりも価格が魅力になる
シマノ・ダイワ以外のメーカーも、独自の技術や特徴を持っていますが、選択の基準は主に価格の安さになってきます。
例えば、メジャークラフトは初心者向けの手頃な価格帯で人気のメーカーですが、ガイドの接着技術やグリップの仕上げなど、細部の品質はシマノやダイワには及びません。
しかし、実売価格が2大メーカーより2〜3割ほど安いため、コストを抑えて始めたい方には十分な選択肢となります。
安いから釣れないわけではない
実際、近年の製造技術の向上により、1万円台のエントリーモデルでも、数年前の中級モデル相当の性能を備えています。
むしろシーバス釣りの成功は、ポイントの選定や、潮の読み方、ルアーの選択など、アングラーの技術に大きく依存します。
つまり、高価なロッドを使っても必ずしも釣果は上がらず、安価なロッドでも正しい使い方さえすれば十分なパフォーマンスを発揮できるのです。

シーバスロッドのコスパ最強おすすめランキング!初心者に最適
シーバスロッドは価格帯によって性能や使用感に大きな違いがあります。
とはいえ、高価なモデルを選ばなくても十分にシーバスフィッシングを楽しむことができます。ここでは、コストパフォーマンスの高いおすすめモデルを価格帯別に紹介します。
特に初心者の方は、いきなり高価なモデルを購入する必要はありません。まずは手頃な価格帯のモデルから始めて、徐々にステップアップしていくことをおすすめします。

シマノ 23 ディアルーナ 96ML【23,000円】
シマノのテクノロジーを惜しみなく投入した2023年モデルのディアルーナ96MLは、上位機種に迫る性能を持ちながら、価格を抑えた高コストパフォーマンスモデルです。※18ディアルーナなど旧モデルと間違えないように注意してください。
高級機種でしか採用されていなかったカーボンモノコックグリップを搭載し、軽量化と操作性の向上を実現。さらにハイパワーXとスパイラルXのダブルX構造により、ねじれを抑えた安定したキャスティングが可能です。
実際の性能は5万円台以上のハイエンドモデルと比較しても、素材の高級感やパーツのグレードの違い程度で、実用性においてはほとんど遜色ありません。
私も実際にこのロッドを2年近く使用
9フィート6インチという長さながら、重心の位置が手元にあるので長時間の釣行でも疲れにくい設計
シーバスゲームを本格的に楽しみたい方にもおすすめできる1本です。※正直、コスパ最強なシーバスロッドを選ぶなら最有力候補と言わざるを得ない素晴らしいロッドです。
- 本格的にシーバスフィッシングを始めたい人
- 長時間の釣行でも疲れにくいロッドが欲しい人
- ランカーサイズのシーバスも狙いたい人
- 高性能なロッドを手頃な価格で購入したい人
- シマノの最新技術を体験したい人
シマノ エンカウンター 96ML【20,000円】
エンカウンター96MLは、シマノの先進技術を惜しみなく投入しながらも、価格を2万円に抑えたバランスの取れたモデルです。
ロッドのねじれを抑える「ハイパワーX」や軽量で高強度の独自素材「CI4+」といった最新技術を採用。これらの技術により、キャスト時の安定性と操作性を高いレベルで実現しています。
より高価なモデルと比べると、グリップやガイドの素材グレードは抑えめですが、実際の釣りにおける性能面では申し分ありません。
実は筆者もこのロッドを愛用しており、95cmを超えるランカーシーバスとのやり取りも問題なくこなせる強度を持ち、本格的なシーバスゲームを楽しみたい方にも十分満足できる仕上がりとなっています。ディアルーナが予算オーバーなら迷わずエンカウンターがおすすめです。
- 2万円前後で高性能なロッドが欲しい人
- シマノの最新技術を体験したい人
- ランカーサイズも確実に取りたい人
- ディアルーナは予算オーバーという人
- コスパを重視しつつ性能も妥協したくない人
シマノ ムーンショット S96ML【12,000円】
ムーンショットS96MLは、必要最低限の機能に絞ることで、価格を抑えながらも高い実用性を実現したモデルです。
シマノ独自の強化構造ハイパワーXを採用し、ブレの少ない操作性とパワーを両立。高級機種と比べると、グリップやガイドといったパーツの質感は控えめですが、シンプルな設計で信頼性は十分です。
7〜12cmのミノーから30gクラスのメタルバイブまで幅広いルアーに対応し、港湾、中規模河川、ウェーディングなど様々なシチュエーションで活躍します。
釣り場でよく見かけるロッドの一つ
特にティップの粘りが絶妙で、シーバス特有の激しいアタリも確実にキャッチできる
シーバスゲームを本格的に始めたい方におすすめの1本です。
- 1万円前後で信頼できるロッドが欲しい人
- 幅広いルアーを使いたい人
- 様々な釣り場で使える万能性を求める人
- シマノブランドで安心感が欲しい人
- 本格的にシーバスを始めたい初心者
シマノ ルアーマチック S96M【6,700円】
2023年に発売されたルアーマチックS96Mは、エントリーモデルながら、信頼のシマノクオリティを実現した1本です。
価格を抑えるため、ガイドやグリップといったパーツの品質はやや控えめです。しかし、フジ製ガイドを採用するなど、重要な部分での妥協は最小限に抑えられています。
実は10年前のミドルクラスに匹敵する性能を持っており、上位機種と比べると快適さは劣るものの、シーバスを確実に釣る能力は十分に備えています。
隣りにいた初心者の方が使用
ロッドのしなりも適度で、ファイトも問題なくこなしていた
専用ケースも付属する充実した内容で、これからシーバスゲームを始めたい初心者の方に、まさにうってつけの入門モデルといえます。グリップ部分は長時間の使用で若干疲れを感じるかもしれませんが、この価格帯では十分許容できる範囲でしょう。
- とにかく安くシーバスを始めたい人
- シマノブランドで安心感が欲しい初心者
- 専用ケース付きで手軽に始めたい人
- セカンドロッドとして使いたい人
- お試しでシーバス釣りをやってみたい人
ダイワ ラテオ R 96ML【30,000円】
ダイワのシーバスロッドのミドルクラスで、高い評価を得ているラテオシリーズ。その中でもラテオR 96MLは、ハイエンドモデルと遜色ない実戦性能を持つ注目モデルです。
高密度HVFカーボンとX45技術の組み合わせにより、ロッドのねじれを抑えながら、クイックなアクションを実現。さらにハイエンドモデルのモアザンと同等の「エアセンサーリールシート」を採用し、高い質感も備えています。
実際に使用してみると、123gという軽量さが印象的です。この価格帯でここまで軽量化されたモデルは珍しく、長時間の釣行でも疲労が少ないのが特徴です。
ランカーサイズのシーバスも余裕で対応できる強度があり、高価なハイエンドモデルとの違いは、パーツの素材グレードやデザインの高級感程度。実戦的な性能では全く引けを取りません。
- ダイワの最新技術を体験したい人
- 軽量で疲れにくいロッドが欲しい人
- ハイエンドクラスの性能を求める人
- 長時間の釣行が多い人
- ランカーサイズも確実に狙いたい人
ダイワ シーバスハンターX 96ML【14,000円】
コストパフォーマンスに優れたシーバス専用ロッド、シーバスハンターX 96MLは、1万円台でありながら必要十分な性能を備えたモデルです。
高級機種と比べると高級感は控えめですが、ダイワ独自の高密度HVFカーボンやねじれを抑制するブレーディングXといった基本性能は確保。シンプルな設計ながら、実用性は十分です。
愛用している仲間からの評価
7-35gという広いウェイトレンジのルアーを、安定して飛ばすことができる
素材の風合いや細かな作りこみは物足りないかもしれませんが、シーバスを確実に釣る能力は十分。本格的にシーバスゲームを始めたい方におすすめです。
- 1万円台でダイワ製品が欲しい人
- 幅広いルアーを快適に使いたい人
- キャスティング性能を重視する人
- 大型魚も確実に取りたい人
- シーバス専用設計のロッドが欲しい人
ダイワ シーバスフラットX 96ML【10,000円】
2023年4月に新登場したシーバスフラットX 96MLは、シーバス+フラットフィッシュをターゲットにした意欲的なエントリーモデルです。
バット部分にねじれに強いブレーディングXを採用し、キャストのしやすさと魚とのファイトに必要なパワーを両立。パーツのグレードは抑えめですが、実戦での使用に問題はありません。
最近使用する機会がありました
特に小型のミノーを使ったアクションでは、ルアーの動きが素直に伝わってくる
上位機種と比べると全体的な完成度は落ちますが、シーバスを確実に釣る能力は備えています。これから始める方やセカンドロッドとしてもおすすめです。
- 1万円でダイワ製品を試したい人
- シーバス以外にもフラットフィッシュを狙いたい人
- セカンドロッドを探している人
- 小型ルアーでの繊細な釣りを楽しみたい人
- 新しいモデルを試してみたい人

メジャークラフト タイドリフト5G TD5-962ML【27,000円】
タイドリフト5Gは、メジャークラフトの技術を惜しみなく投入した意欲作です。
4軸カーボン構造とナノアロイ技術の採用により、ハイエンドモデルに迫る軽量性と高感度を実現。パーツ類も厳選された高級素材を使用しており、この価格帯では最高レベルの完成度を誇ります。
まるで5万円クラスの高級機種
質感も非常に高級感がある
実戦的な性能では全く遜色なく、ランカーサイズも余裕で対応できます。
- メジャークラフトの最高峰を体験したい人
- ハイエンドクラスの性能を手頃な価格で欲しい人
- 軽量で高感度なロッドを求める人
- 質感の高いロッドが欲しい人
- ランカーサイズを確実に仕留めたい人
メジャークラフト ファーストキャスト FCS-962ML【7,300円】
ファーストキャストFCS-962MLは、コストを徹底的に抑えながらも必要な性能は確保した、まさに「初めての1本」にふさわしいモデルです。
中弾性カーボンの採用で、初心者でも扱いやすい設計になっています。また、フジ製ハードガイドを採用するなど、重要なパーツにも一定の配慮が見られます。
使用している方との会話
実際に50cm級のシーバスを複数上げている場面に遭遇
上位機種と比べると操作性や快適さは劣りますが、シーバスを確実に釣る能力は十分。これから始める方に自信を持っておすすめできます。
- とにかく安くシーバスを始めたい人
- 初めての1本を探している完全初心者
- お試しでシーバス釣りをやってみたい人
- 予備ロッドが欲しい人
- メジャークラフトを試してみたい人
メジャークラフト ソルパラ SPX-962ML【6,200円】
ソルパラSPX-962MLは、6,000円台という破格の価格ながら、実用的な性能を備えた注目モデルです。
設計の重点は、誰もが扱いやすいことに置かれています。適度な張りを持つブランク設計により、初心者や女性でも扱いやすい特性を実現しました。
実際に使用していました
ルアーの重さに合わせて自然とロッドが曲がり、思ったよりも簡単に飛距離が出せた
ガイドやグリップの品質はエントリークラスそのものですが、10年前のミドルクラス並みの基本性能は確保。シーバスフィッシングの入門機として十分な実力を持っています。
- 最安値でシーバスを始めたい人
- 初心者や女性で扱いやすさを重視する人
- キャスティングが不安な初心者
- とりあえずお試しで始めてみたい人
- 破格の価格でも実用性を求める人
アブガルシア クロスフィールド XRFS-902ML【8,000円】
クロスフィールドXRFS-902MLは、マルチに使える汎用性の高さが魅力のエントリーモデルです。
24トンカーボンを採用し、この価格帯ながら軽量化と適度な張りを両立。パーツ類は必要最小限ですが、実戦での使用には十分な耐久性を確保しています。
使わせてもらいました
3-28gまでのルアーを違和感なく使用でき、シーバス以外の魚種にも対応できる汎用性の高さを実感
上位機種と比べると全体的な完成度は控えめですが、シーバスを確実に釣る能力は十分。複数の魚種を狙いたい初心者にもおすすめです。
- 1本で色々な魚を狙いたい人
- 汎用性の高いロッドが欲しい人
- アブガルシアブランドを試したい人
- シーバス以外の魚種も楽しみたい人
- 軽量なロッドを安価で手に入れたい人
エイテック テイルウォーク CRIMSON S95ML-R【23,000円】
テイルウォーク CRIMSONシリーズのS95ML-Rは、2万円台でありながらハイエンドモデルに迫る性能を持つ実力派ロッドです。
高弾性カーボンとマルチディメンション製法の採用により、優れた感度とパワーを両立。パーツ類も厳選された素材を使用しており、この価格帯では驚きの完成度を誇ります。
テスト使用していました
ミノーのアクションやバイブレーションの動きが素直に伝わり、より繊細な釣りが可能
高価なモデルとの違いは、極一部の特殊素材や装飾の贅沢さ程度。実戦的な性能は5万円クラスに引けを取らず、ランカーサイズのシーバスも確実に対応できる実力を持っています。
- テイルウォークブランドを試したい人
- 繊細なルアーコントロールを重視する人
- 高弾性カーボンの感度を体験したい人
- ハイエンドクラスの性能を手頃に手に入れたい人
- 他人とは違うブランドを使いたい人

シーバスロッドの選び方
シーバスロッドを選ぶ際は、長さ・硬さ・重量・価格の4つのポイントを押さえることが重要です。
特に初心者の方は、最初から高価なモデルを選ぶ必要はありません。まずは基本的な性能を備えたモデルから始めて、徐々にステップアップしていくことをおすすめします。
ここでは、失敗しないシーバスロッド選びのポイントを詳しく解説します。

最初に決めるのは長さと硬さ。初心者は迷わず9.6MLを選ぼう
シーバスロッド選びで最も重要なのが長さと硬さの組み合わせです。
結論から言うと、初心者の方は「9.6フィート(約2.9m)のML(ミディアムライト)」を選べば間違いありません。この組み合わせは最も汎用性が高く、様々なシチュエーションに対応できます。
長さ別の特徴
8.6フィート(約2.6m):取り回しが良く、港湾部での釣りに適している。飛距離はやや劣る。
9.6フィート(約2.9m):最も汎用性が高く、取り回しと飛距離のバランスが良い。初心者におすすめ。
10.6フィート(約3.2m):飛距離が出るが、取り回しが難しく上級者向け。
硬さ別の特徴
L(ライト):柔らかく、軽いルアー向き。感度は高いが大型魚には不安。
ML(ミディアムライト):7-28g程度のルアーに最適。最も使いやすく初心者向け。
M(ミディアム):やや硬めで、重いルアーや大型魚に対応。上級者向け。
9.6MLが推奨される理由は、7〜28gという幅広いルアーウェイトに対応でき、港湾部から河川まで様々な釣り場で使用できるためです。
快適な釣りのために、ストレスなく投げられるものを選ぼう
シーバス釣りでは、長時間のキャスティングが必要になることが多いため、ロッドの重量と操作性は非常に重要です。
自重が150g以下のモデルを選ぶことで、疲労を軽減し、長時間の釣行でも快適に楽しむことができます。
また、バランスの良さも重要なポイントです。重心が手元に近いロッドは、実際の重量以上に軽く感じられ、操作性も向上します。
軽量ロッドのメリット | 軽量ロッドのデメリット |
---|---|
長時間使用しても疲れにくい
キャスティングが正確になる
アクション操作がしやすい
|
価格が高くなりがち
強度がやや劣る場合がある
風に煽られやすい
|
予算に合わせたメーカー選び
シーバスロッドは価格帯によって選ぶべきメーカーが変わってきます。
特に初心者の方は、1万円台のシマノ・ダイワ製品から始めることをおすすめします。必要十分な性能を持ちながら、価格も手頃で失敗のリスクが少ないためです。
実店舗よりもネット通販がお得
シーバスロッドの購入は、ネット通販の方が実店舗より20-30%安く購入できることが多いです。
特にAmazonでは、専用の梱包材を使用してロッドを丁寧に梱包してくれるため、初めてのネット購入でも安心です。

まとめ
シーバスロッド選びにおいて最も重要なのは、自分の予算と釣りスタイルに合ったモデルを選ぶことです。
特に初心者の方は、9.6フィートのMLロッドを選べば間違いありません。この組み合わせは最も汎用性が高く、様々なシチュエーションで活躍してくれます。
メーカー選びでは、コストパフォーマンスを重視するならシマノ・ダイワの2大メーカーが最適です。特に1万円台のモデルでも、数年前の中級機種に匹敵する性能を持っており、十分にシーバス釣りを楽しむことができます。
迷ったらこの3本から選ぼう
予算12,000-15,000円:ムーンショット S96ML、シーバスハンターX 96ML
予算20,000-25,000円:エンカウンター 96ML、ディアルーナ 96ML
また、購入はネット通販がお得です。実店舗より2-3割安く購入でき、梱包も丁寧なので初心者の方でも安心して購入できます。
最後に重要なことは、高価なロッドを使えば必ず釣果が上がるわけではないということです。シーバス釣りの成功は、ポイント選びや潮の読み方、ルアーの選択など、アングラーの技術に大きく依存します。
まずは手頃な価格のロッドから始めて、徐々に技術を磨いていくことが、シーバス釣り上達への近道です。
