シマノの「ツインパワー」は、リールに求める性能が「軽さ」や「滑らかさ」よりも「剛性」や「耐久性」、そして「パワー」という方におすすめのリールです。30年以上の歴史を持つ質実剛健なこのリールは、ステラのような絶対的な完成度ではなく、実戦での信頼性とコストパフォーマンスを重視したアングラーに愛され続けています。
結論、ツインパワーはパワーファイトを重視し、長く安心して使える相棒を求める釣り人に最適なリールです。

- ツインパワーとは|シマノ質実剛健リールの代表格
- 24ツインパワー全13番手完全ラインナップ
- C2000S|アジング・メバリング専用コンパクトモデル
- C2500SXG|アジング・メバリングのエクストラハイギア機
- 2500S|アジング・メバリング汎用モデル
- 2500SHG|アジング・メバリングのハイギア機
- C3000|バス・エギング・シーバスの定番サイズ
- C3000MHG|バス・エギング・シーバス専用ハイギア機
- C3000XG|バス・エギング・シーバスのエクストラハイギア機
- 3000MHG|バス・エギング・シーバスの高剛性機
- 4000M|サーフ・ショアジギングのミディアムスプール機
- 4000PG|サーフ・ショアジギングの大物専用パワーギア
- 4000MHG|サーフ・ショアジギングのスタンダードモデル
- 4000XG|サーフ・ショアジギングのエクストラハイギア機
- C5000XG|ライトショアジギング・オフショアジギング専用機
- ツインパワー激安情報|最大40%OFF狙いの購入術
- 釣り方別おすすめツインパワー
- ツインパワーを選ぶときに絶対見るべき5つのポイント
ツインパワーとは|シマノ質実剛健リールの代表格
ツインパワーを検討されている方なら、まずはこのリールがどのような位置づけなのかを理解しておくことが重要です。
シマノのリール開発思想において、ツインパワーは明確なコンセプトを持っています。それは「質実剛健」という一言に集約されます。
ツインパワーの歴史と位置づけ
ツインパワーの歴史は1987年にまで遡ります。30年以上の長きにわたって愛され続けているのは、その一貫したコンセプトがあるからです。
シマノのスピニングリールにおけるフラッグシップ「ステラ」が全ての性能を極限まで追求するのに対し、ツインパワーは特定の性能に特化しています。それが「剛性」「耐久性」「パワー」です。
実際に私がこれまで使ってきたツインパワーを振り返ると、10年間使い続けた15ツインパワーも現役で活躍しています。この耐久性こそがツインパワーの真骨頂だと感じています。
軽さや滑らかさよりも、実釣での信頼性とパワーを重視。長期間使い続けられる耐久性を最優先に設計されています。
24ツインパワーの特徴と最新技術
2024年にフルモデルチェンジした24ツインパワーは、4年ぶりの大幅進化を遂げました。
最大の注目点は「インフィニティループ(密巻き)」の搭載です。これまでシマノは2000年頃に密巻きを採用していましたが、ライントラブルの多さから廃止していました。
今回の再投入には、シマノの相当な自信が感じられます。実際に使ってみると、キャストフィールは確実に向上しており、特に軽量ルアーの飛距離アップは体感できるレベルです。
| 従来のクロス巻き | インフィニティループ(密巻き) |
|---|---|
ライントラブルが少ない 安定した巻き取り 放出抵抗がやや大きい | 放出抵抗が大幅減少 飛距離向上 特定条件でトラブル増 |
ステラとの違い|価格差30,000円の理由
ツインパワーとステラの価格差は約30,000円ですが、この差にはしっかりとした理由があります。
最も大きな違いはボディ素材とベアリング数です。ステラがフルマグネシウムボディに12〜14個のベアリングを搭載するのに対し、ツインパワーはアルミ+CI4+ボディに9個のベアリングという構成です。
ただし、これは決してツインパワーが劣っているわけではありません。実釣性能では十分すぎるレベルを維持しつつ、コストを抑えた合理的な設計なのです。
サーフでのシーバス釣りで22ステラと24ツインパワーを使い比べ
ツインパワー:パワーと剛性感では負けていない

24ツインパワー全13番手完全ラインナップ
24ツインパワーはC2000S〜C5000XGまで全13機種という豊富なラインナップを誇ります。
ここでは全番手の特徴を詳しく解説していきます。実際に私が使用したことがあるのは5機種ですが、それ以外についても釣り場での情報交換や各種インプレッションをもとに解説いたします。
| 機種 | ギア比 | 自重(g) | 最大ドラグ(kg) | PE糸巻量(号-m) | 適用釣種 |
|---|---|---|---|---|---|
| C2000S | 5.1 | 175 | 3 | 0.6-150, 0.8-110, 1-80 | アジング・メバリング |
| C2500SXG | 6.3 | 180 | 3 | 0.6-200, 0.8-150, 1-120 | アジング・メバリング |
| 2500S | 5.1 | 210 | 4 | 0.6-200, 0.8-150, 1-120 | アジング・メバリング |
| 2500SHG | 5.8 | 210 | 4 | 0.6-200, 0.8-150, 1-120 | アジング・メバリング |
| C3000 | 5.1 | 215 | 9 | 1-400, 1.5-270, 2-200 | バス釣り・エギング・シーバス |
| C3000MHG | 5.8 | 215 | 9 | 1-190, 1.2-150, 1.5-120 | バス釣り・エギング・シーバス |
| C3000XG | 6.4 | 215 | 9 | 1-400, 1.5-270, 2-200 | バス釣り・エギング・シーバス |
| 3000MHG | 5.7 | 235 | 9 | 1-190, 1.2-150, 1.5-120 | バス釣り・エギング・シーバス |
| 4000M | 5.3 | 260 | 11 | 1.2-250, 1.5-200, 2-150 | サーフフィッシング・ショアジギング |
| 4000PG | 4.4 | 265 | 11 | 1-490, 1.5-320, 2-240 | サーフフィッシング・ショアジギング |
| 4000MHG | 5.7 | 260 | 11 | 1.2-250, 1.5-200, 2-150 | サーフフィッシング・ショアジギング |
| 4000XG | 6.2 | 260 | 11 | 1-490, 1.5-320, 2-240 | サーフフィッシング・ショアジギング |
| C5000XG | 6.2 | 265 | 11 | 1.5-400, 2-300, 3-200 | ライトショアジギング・オフショアジギング |
C2000S|アジング・メバリング専用コンパクトモデル
C2000Sはツインパワーシリーズ最軽量の175gを実現したライトゲーム専用機です。
「C」の表記が示すとおりコンパクトサイズ仕様で、スプールサイズは2000番ながらボディサイズは1500番相当となっています。「S」はシャロースプール仕様を表し、細いラインに特化した設計です。
アジングやメバリングでの使用を想定した設計で、PE0.6号を150m巻けるスプール容量も実用的です。ただし、ツインパワーの特徴である剛性重視の設計により、同クラスの他社製品と比較するとやや重めの仕上がりとなっています。
ライトゲームでもパワーと耐久性を重視したい方におすすめの選択です。潮流の速いエリアでのアジングや、良型狙いのメバリングでその真価を発揮します。
- アジング・メバリング専用機が欲しい人
- 細いライン専用のリールを求める人
- 軽さより耐久性を重視したい人
- コンパクトサイズを活かしたい人
- 予算5万円台でハイスペック機を求める人
C2500SXG|アジング・メバリングのエクストラハイギア機
C2500SXGは6.3というエクストラハイギア比が特徴の小型番手です。
「C」表記によりコンパクトサイズ、「S」表記によりシャロースプール、「XG」がエクストラハイギアという仕様で、2500番のスプール容量を2000番ボディで実現しています。
1回転87cmの巻き上げ量により、テンポよくルアーを操作できます。特にアジングでのただ巻きやメバリングでのリアクション系ルアー使用時に威力を発揮します。
スプール容量もC2000Sより大きく設定されており、PE0.6号を200m巻ける余裕があります。遠投が必要なサーフでのライトゲームにも対応可能です。
- テンポの良いアジング・メバリングを楽しみたい人
- リアクション系ルアーを多用する人
- サーフでのライトゲームもする人
- エクストラハイギアの特性を活かせる人
- スプール容量に余裕を持ちたい人
2500S|アジング・メバリング汎用モデル
2500Sは最もバランスの取れた汎用機として位置づけられています。
「S」表記はシャロースプール仕様を示し、細いラインに特化した設計となっています。C表記がないため通常のボディサイズですが、スプールは浅溝設計でライトゲーム向けです。
自重210gは決して軽くありませんが、その分剛性感は抜群です。ギア比5.1のノーマルギアは、様々な釣り方に対応できる万能性を持っています。
最大ドラグ力4kgという数値も実用的で、不意の良型にも安心して対応できます。アジング・メバリングで剛性を重視したいアングラーに最適です。
- アジング・メバリングで剛性感を重視する人
- ノーマルギアの安定感を求める人
- 不意の良型に備えたい人
- 長期間愛用できるリールが欲しい人
- コンパクトすぎるのは苦手な人
2500SHG|アジング・メバリングのハイギア機
2500SHGは私が実際にアジング・メバリングで愛用している一台です。
「S」はシャロースプール、「HG」はハイギアを表し、ライトゲームに最適なバランスを実現しています。ギア比5.8というハイギア設定により、1回転86cmという巻き上げ量を実現しています。
実際に地元の港湾部でアジング・メバリングに使用していますが、感度の良さと巻き上げパワーのバランスが絶妙です。特に潮が動いている時間帯でのジグヘッドの操作性は抜群で、微細なアタリも確実に手元に伝わってきます。
密巻き機構による飛距離向上も実感でき、従来機と比較して軽量ジグヘッドでも明らかに飛距離が伸びている印象です。

ただし、密巻き機構のためライン管理にはやや注意が必要です。ラインにテンションをかけずに巻き取ると、稀にライントラブルが発生することがあります。
- アジング・メバリングでテンポよくサーチしたい人
- リアクション系の釣りを重視する人
- 感度と巻きパワーを両立したい人
- 密巻きのメリットを活かしたい人
- 長時間の釣行でも疲れにくいリールが欲しい人
C3000|バス・エギング・シーバスの定番サイズ
C3000はバス釣り・エギング・シーバス用途を主眼に置いた設計となっています。
「C」表記によりコンパクトサイズ仕様で2500番ボディに3000番スプールを搭載しています。通常スプールのため、PE1号を400m、1.5号を270mと十分な容量を確保しています。
最大ドラグ力9kgという数値は、ランカーバスや大型シーバス、大型イカとのファイトにも安心して臨める設定です。ツインパワーの剛性感を様々な釣りで味わえる汎用性の高い一台です。
- バス釣り・エギング・シーバスを幅広く楽しむ人
- コンパクトサイズを重視する人
- 一台で様々な釣りをする人
- ドラグ性能を重視する人
- ノーマルギアの安定感が好きな人
C3000MHG|バス・エギング・シーバス専用ハイギア機
C3000MHGは私がエギングで愛用している専用機です。
「C」はコンパクトサイズ、「M」はミディアムスプール、「HG」はハイギアを表し、バス・エギング・シーバス用途に最適化されています。ギア比5.8のハイギア設定により、巻き上げ量86cmという数値を実現しています。
実際に秋イカシーズンに使い込んでいますが、エギのしゃくりからフォールまでの一連の動作が非常にスムーズです。密巻き機構による飛距離アップも実感できており、特に軽い2.5号エギでも十分な飛距離が得られます。
「M」スプール設計によりPE0.8号を150mというミドルレンジの設定で、ディープエリアでの釣りにも対応可能です。イカとのファイト時のドラグワークも非常に滑らかで、身切れを最小限に抑えることができています。

- エギング・シーバス・バス釣り専用機を求めている人
- 飛距離を重視するアングラー
- ミドルレンジのライン容量で十分な人
- しゃくりの多用で疲労を軽減したい人
- ハイギアの絶妙なバランスを求める人
C3000XG|バス・エギング・シーバスのエクストラハイギア機
C3000XGはギア比6.4のエクストラハイギアを搭載したモデルです。
「C」はコンパクトサイズ、「XG」はエクストラハイギアを表し、スピード重視のバス・エギング・シーバスゲームに最適化されています。1回転94cmという高い巻き上げ量により、ルアーの高速回収やリアクション重視の釣りに威力を発揮します。
シーバスゲームでのバイブレーションやエギングでの高活性時のイカ攻略、バス釣りでのスピナーベイトなど、手返しの速さが釣果につながる釣りで真価を発揮します。
ただし、エクストラハイギアモデルは巻き重りを感じやすいという特性もあります。使用するルアーの重さや潮の状況を考慮した使い分けが重要になります。
- バス・エギング・シーバスで高速巻きを多用する人
- 手返しを重視する人
- リアクション系の釣りが好きな人
- エクストラハイギアの特性を理解している人
- 効率重視でポイントをランガンする人
3000MHG|バス・エギング・シーバスの高剛性機
3000MHGはバス・エギング・シーバス全般をカバーする高剛性機です。
「C」表記がないため通常のボディサイズで、「M」がミディアムスプール、「HG」がハイギアという仕様です。自重235gとやや重めですが、その分剛性感は抜群です。
ギア比5.7のハイギア設定により、様々なルアーに対応できる汎用性を持っています。バス釣り、エギング、シーバスゲームなど、中型サイズながらもパワーを必要とする釣りに最適な一台です。
- 一台でバス・エギング・シーバスをこなしたい人
- 剛性感を最重視する人
- コンパクトサイズでは物足りない人
- ハイギアのバランスを求める人
- 長期間使える一台が欲しい人
4000M|サーフ・ショアジギングのミディアムスプール機
4000Mは私がライトジギングと底物狙いで実際に使用している一台です。
「M」はミディアムスプールを表し、サーフフィッシング・ショアジギング向けの設計となっています。ギア比5.3のノーマルギア設定により、パワフルな巻き上げが可能です。
実際に水深30〜50mのポイントでマダイやハタ類を狙う際に使用していますが、底取りからのジグアクションが非常にスムーズです。また、良型がヒットした際のドラグワークも安定しており、11kgの最大ドラグ力も安心感があります。
自重260gという数値は一見重く感じますが、10ft前後のジギングロッドとのバランスは絶妙です。むしろ軽すぎるリールだとロッドの先重りが気になるところを、4000Mなら理想的なバランスを実現できています。

- サーフ・ショアジギングでパワーを重視する人
- 底物狙いで確実に取り込みたい人
- ノーマルギアの安定感を求める人
- ロッドバランスを重視する人
- 耐久性を最優先する人
4000PG|サーフ・ショアジギングの大物専用パワーギア
4000PGはギア比4.4のパワーギアを搭載した大物専用機です。
「PG」はパワーギアを表し、サーフフィッシング・ショアジギングでの大物狙いに特化した設計です。1回転72cmという低い巻き上げ量により、重いルアーや抵抗の大きなルアーでも楽に巻き続けることができます。
スプール容量も大容量設計となっており、PE1号を490m巻ける余裕があります。大物とのロングファイトにも安心して臨めます。
- サーフ・ショアジギングで大物専用のタックルを組みたい人
- 重量級ルアーを多用する人
- パワーギアの特性を理解している人
- ロングファイトを楽しみたい人
- スプール容量を重視する人
4000MHG|サーフ・ショアジギングのスタンダードモデル
4000MHGはサーフフィッシング・ショアジギングでの使用頻度が最も高い人気機種です。
「M」はミディアムスプール、「HG」はハイギアを表し、サーフで使用される様々なルアーに対応できます。ヒラメやマゴチ狙いのワームからシーバス狙いのミノー、ライトショアジギングまで幅広いルアーを快適に操作可能です。
自重260gという数値も、10〜11ftのサーフロッドとのバランスが良好です。長時間のキャストを繰り返すサーフゲームにおいて、疲労を軽減してくれます。
- サーフフィッシング・ショアジギングメインで釣りをする人
- ヒラメ・マゴチを狙う人
- サーフでのシーバスゲームもする人
- ハイギアのバランスを求める人
- 長時間の釣行を快適にしたい人
4000XG|サーフ・ショアジギングのエクストラハイギア機
4000XGは私がサーフでのヒラメ・マゴチ狙いとライトショアジギングで愛用している主力機です。
「XG」はエクストラハイギアを表し、ギア比6.2による高速回収がサーフフィッシング・ショアジギングでの手返しを劇的に向上させます。1回転101cmという高い巻き上げ量により、効率よくポイントをサーチできます。
実際にサーフでヒラメを狙う際、朝マズメの短い時合いでは手返しの速さが釣果に直結します。4000XGならキャスト→リトリーブ→回収のサイクルを素早く回せるため、より多くのキャスト回数を稼げます。
また、密巻き機構による飛距離アップも実感できており、特に14〜18gのジグヘッド+ワームでは従来より10〜15mほど飛距離が伸びている印象です。
ライトショアジギングでも威力を発揮しており、30〜40gのメタルジグでも快適に操作できます。青物がヒットした際のドラグ性能も申し分なく、安心してファイトできています。

- サーフフィッシング・ショアジギングで効率よくランガンしたい人
- 手返しの速さを重視する人
- エクストラハイギアの特性を活かせる人
- 飛距離アップを求める人
- ライトショアジギングもする人
C5000XG|ライトショアジギング・オフショアジギング専用機
C5000XGは私が大型青物狙いで年に数回使用する特別な一台です。
「C」はコンパクトサイズ、「XG」はエクストラハイギアを表し、ライトショアジギング・オフショアジギング専用設計となっています。ツインパワーシリーズ最大番手として、PE2号を300m、3号を200m巻ける大容量スプールを搭載しています。
実際にマグロキャスティングで使用した際は、その圧倒的なパワーと剛性感に驚かされました。80cmオーバーのマグロとのファイト中もリール本体にたわみやガタツキは一切なく、安心してやり取りできました。
ギア比6.2のエクストラハイギア設定により、大型魚とのファイト中の主導権を握りやすく、魚に走られてもしっかりとラインを回収できます。
ただし、日常的に使用するにはオーバースペックです。明確に大物狙いの用途がある方にのみおすすめしたい特別な一台です。

- ライトショアジギング・オフショアジギングで大型青物を本格的に狙う人
- マグロキャスティングをする人
- 最高の剛性と信頼性を求める人
- 太いラインを大量に巻きたい人
- 一生物の相棒を探している人
ツインパワー激安情報|最大40%OFF狙いの購入術
ツインパワーは定価5万円台の高額リールですが、タイミングを見極めれば30〜40%オフで購入することも可能です。
私自身もこれまで複数のツインパワーを購入してきましたが、すべて定価の7割以下で購入しています。ここでは実際に私が活用している激安購入術をお伝えします。
Amazon・楽天の価格変動パターン|30~40%オフの狙い目
大手ECサイトでは定期的に大幅値下げが実施されています。
Amazonでは特に年末年始とゴールデンウィーク前後に大きな価格変動が見られます。定価53,500円のC3000XGが35,000円前後まで下がることも珍しくありません。
楽天市場では毎月開催される「楽天スーパーSALE」や「お買い物マラソン」期間中がチャンスです。ポイント還元と割引を組み合わせれば実質40%オフ相当まで狙えます。
| サイト | 狙い目時期 | 割引率 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| Amazon | 年末年始・GW前 | 30〜35% | 在庫限り・人気機種は早期終了 |
| 楽天市場 | スーパーSALE期間 | 25〜40%相当 | ポイント還元込み・上限あり |
| Yahoo!ショッピング | 5のつく日・ゾロ目の日 | 20〜30%相当 | PayPayボーナス条件確認必要 |
ブラックフライデー・サイバーマンデーは超狙い目
11月のブラックフライデーとサイバーマンデーは間違いなく年間最大の狙い目です。
これまでの実績を見ると、この期間にはほぼ確実に大幅値下げが実施されています。2024年のブラックフライデーでは、4000XGが定価55,000円のところ、37,000円前後まで値下がりしていました。
特にAmazonのブラックフライデーセールは規模が大きく、ツインパワー全機種が一斉に値下がりすることが多いです。
事前にほしい機種をカートに入れておき、セール開始と同時にチェック。人気機種は数時間で売り切れるため、迷わず購入することが重要です。

型落ちモデルの狙い目タイミング
新型が発売されると、旧型モデルは一気に価格が下落します。
20ツインパワーは24ツインパワーの発売後、約30%オフが常態化しています。性能的には現在でも十分すぎるレベルを維持しており、コストパフォーマンスを重視するなら狙い目です。
ただし、型落ちモデルは在庫限りとなるため、人気機種から順番に売り切れていく点に注意が必要です。
| モデル | 発売年 | 現在の相場 | コスパ評価 |
|---|---|---|---|
| 24ツインパワー | 2024年 | 定価の70〜85% | 最新技術・やや高め |
| 20ツインパワー | 2020年 | 定価の60〜70% | 金属ローター・高コスパ |
| 15ツインパワー | 2015年 | 定価の40〜60% | HAGANE・入門に最適 |
釣り方別おすすめツインパワー
ツインパワーは全13機種という豊富なラインナップを誇りますが、釣り方によって最適な機種は明確に決まっています。
ここではシマノ公式の適用釣種をベースに、実釣経験を交えたおすすめ機種を解説していきます。
アジング・メバリングにおすすめのツインパワー
アジング・メバリングでは細いラインに対応したSスプール搭載機種が最適です。
| 機種 | 特徴 | おすすめシーン |
|---|---|---|
| C2000S | 最軽量・シャロースプール | 近距離戦メイン |
| C2500SXG | コンパクト・エクストラハイギア | テンポ重視 |
| 2500S | 剛性重視・ノーマルギア | 良型狙い |
| 2500SHG | バランス型・ハイギア | オールラウンド |
バス釣り・エギング・シーバスにおすすめのツインパワー
バス釣り・エギング・シーバスではC3000番台と3000番台が適用釣種となっています。
C3000MHGは私が実際にエギングで愛用している機種で、ハイギアの絶妙なバランスがこれらの釣りに最適です。しゃくった後のフォールでのアタリも明確に分かります。
よりパワーを重視するならC3000XGも選択肢に入ります。エクストラハイギアによる高速回収で、効率よくポイントをサーチできます。
| 機種 | スプール | 適用シーン | 特徴 |
|---|---|---|---|
| C3000 | 通常 | オールラウンド | ノーマルギア・大容量 |
| C3000MHG | ミディアム | エギング中心 | ハイギア・バランス重視 |
| C3000XG | 通常 | 高速回収重視 | エクストラハイギア・手返し重視 |
| 3000MHG | ミディアム | 剛性重視 | 通常ボディ・高剛性 |
サーフフィッシング・ショアジギングにおすすめのツインパワー
サーフフィッシング・ショアジギングでは4000番台が適用釣種となっています。
4000XGが最もおすすめです。私が実際に使い込んでいる感想として、エクストラハイギアによる手返しの良さがサーフ・ショアジギングに非常にマッチしています。朝マズメの短時間勝負では、効率よくポイントをサーチできることが釣果に直結します。
密巻き機構による飛距離アップも実感でき、従来より遠くのブレイクまでルアーを届けられるようになりました。
朝マズメのサーフでヒラメ狙い・使用ルアーは18gジグヘッド+5インチワーム
4000XG:1投に約35秒(キャスト10秒+リトリーブ25秒)
| 機種 | ギア比 | スプール | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|
| 4000M | 5.3 | ミディアム | パワー重視・底物狙い |
| 4000PG | 4.4 | 通常 | 大物専用・大容量 |
| 4000MHG | 5.7 | ミディアム | バランス重視・汎用 |
| 4000XG | 6.2 | 通常 | 手返し重視・効率重視 |
ライトショアジギング・オフショアジギングにおすすめのツインパワー
ライトショアジギング・オフショアジギングではC5000XGが適用釣種となっています。
私の使い分けとしては、青物の活性が高い時はC5000XGでテンポよくサーチし、大型狙いの時はエクストラハイギアでしっかりと主導権を握るというスタイルを取っています。
ツインパワーシリーズ最大番手として、PE2号を300m、3号を200m巻ける大容量は大物とのロングファイトにも安心して臨めます。

ツインパワーを選ぶときに絶対見るべき5つのポイント
ツインパワーの購入を検討する際は、5つの重要ポイントを必ず確認してください。
これまで私が使ってきた経験と、釣り場で多くのアングラーと情報交換してきた結果、この5点を押さえれば間違いない選択ができると確信しています。
番手選び|自重とドラグ力のバランス
番手選択では自重とドラグ力のバランスが最重要です。
ツインパワーは質実剛健をコンセプトとしているため、同番手の他社製品と比較して重めに設計されています。ただし、その分圧倒的な剛性感と耐久性を実現しています。
| 番手 | 自重(g) | 最大ドラグ(kg) | 適用釣種 |
|---|---|---|---|
| C2000S〜2500SHG | 175〜210 | 3〜4 | アジング・メバリング |
| C3000〜3000MHG | 215〜235 | 9 | バス釣り・エギング・シーバス |
| 4000M〜4000XG | 260〜265 | 11 | サーフフィッシング・ショアジギング |
| C5000XG | 265 | 11 | ライトショアジギング・オフショアジギング |
私の経験では、ロッドとのバランスを最優先に考えることをおすすめします。軽いリールを重いロッドに組み合わせると先重りが気になり、長時間の釣行で疲労が蓄積します。
ギア比とスプール種類の理解
ツインパワーの品番表記を正しく理解することが重要です。
先頭の「C」はコンパクトサイズ、後方の「S」はシャロースプール、「M」はミディアムスプール、「HG」はハイギア、「XG」はエクストラハイギア、「PG」はパワーギアを表します。
スプール容量|使用ラインとの適合性
スプール容量は使用するラインの太さと長さを考慮して選択します。
ツインパワーのスプール表記は非常に正確で、実際の巻き量ともほとんど差がありません。下巻きを入れずに済むよう、適切な容量のモデルを選択することが重要です。
| 釣種 | 推奨ライン | おすすめ機種 | スプール種類 |
|---|---|---|---|
| アジング・メバリング | PE0.3〜0.8号 | C2000S〜2500SHG | シャロースプール(S) |
| バス・エギング・シーバス | PE0.8〜1.5号 | C3000〜3000MHG | 通常・ミディアム |
| サーフ・ショアジギング | PE1.0〜2.0号 | 4000M〜4000XG | ミディアム・通常 |

予算設定|実売価格と性能のコスパ
ツインパワーのコストパフォーマンスは非常に高いと評価しています。
定価5万円台ながら、実売価格はセール時期なら3〜4万円台で購入可能です。この価格帯で金属ローター搭載の高剛性リールが手に入るのは、他社を含めても非常に限られています。
| 価格帯 | 購入タイミング | おすすめ度 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 3万円台 | ブラックフライデー等 | ★★★★★ | 最高のコスパ・即買い推奨 |
| 4万円台 | 通常セール時期 | ★★★★☆ | 十分お得・購入推奨 |
| 5万円台 | 定価・発売直後 | ★★★☆☆ | 性能は間違いなし・急がなければ待ち |
釣り方との相性|シマノ公式適用釣種の確認
最終的にはシマノ公式の適用釣種との相性が最重要です。
ツインパワーの最大の魅力は「剛性」と「耐久性」ですが、これらの特性を活かせる釣りでこそ真価を発揮します。公式の適用釣種を参考に、自分の釣りスタイルに合った機種を選択してください。
パワーファイトが予想される釣り、長時間の使用、過酷な環境での使用。シマノが設定した適用釣種は、これらの条件を考慮した最適解です。
シマノの「ツインパワー」は、質実剛健というコンセプトを体現した稀有なリールです。
軽さや滑らかさを求めるならステラという選択肢もありますが、実戦での信頼性とコストパフォーマンスを重視するアングラーにとって、ツインパワーは最高の相棒となり得ます。
特に24ツインパワーは密巻き機構による飛距離向上など、実釣での明確なメリットを感じられる進化を遂げています。長く使える一台をお探しの方には、自信を持っておすすめできるリールです。






































































