シマノのリールでアジングを楽しみたいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない…そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

引用:シマノ
結論、シマノのアジングリールでおすすめは24ヴァンフォードです。軽量で巻き心地も良く、密巻き非搭載でトラブルも少ないため、初心者から中級者まで幅広く使える万能モデルとして自信を持っておすすめできます。
とはいえ、予算や釣りのスタイルによって最適な1台は変わってきます。密巻き搭載の最新モデルを使いこなしたい方、コスパを重視したい方、それぞれに合ったリールがあるんです。
この記事では、長年シマノリールを使い続けてきた経験をもとに、アジングに本当におすすめできるシマノリールを厳選して9機種ご紹介します。選び方のポイントから各モデルの特徴まで、実際に使ってみた感想も交えながら解説していきますね。

アジングにおすすめのシマノリール比較一覧表
引用:シマノ
まずはシマノのアジング向けリールを一覧で確認していきましょう。これまで色々試してきましたが、アジングで使いやすいシマノリールは実は限られています。
以下の表では、密巻きの有無・重量・ドラグ性能・価格帯などを整理しました。自分の予算やスタイルに合わせて、まずは候補を絞ってみてください。
| リール名 | 密巻き | 重量(C2000番) | 巻き心地 | ドラグ性能 | 実売価格 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 22ステラ | 搭載 | 170g | 最高 | 最高 | 約70,000円 | ★★★★★ |
| 23ヴァンキッシュ | 搭載 | 145g | 非常に良い | 非常に良い | 約50,000円 | ★★★★★ |
| 24ツインパワー | 搭載 | 175g | 非常に良い | 非常に良い | 約40,000円 | ★★★★☆ |
| 21ソアレXR | 非搭載 | 155g | 良い | 非常に良い | 約28,000円 | ★★★★☆ |
| 24ヴァンフォード | 非搭載 | 155g | 良い | 良い | 約23,000円 | ★★★★★ |
| 23ストラディック | 非搭載 | 185g | 良い | 良い | 約20,000円 | ★★★★☆ |
| 22ソアレBB | 非搭載 | 185g | 普通 | 良い | 約13,000円 | ★★★☆☆ |
| 25アルテグラ | 非搭載 | 180g | 良い | 良い | 約15,000円 | ★★★★☆ |
| 22サハラ | 非搭載 | 210g | 普通 | 普通 | 約8,000円 | ★★★☆☆ |
ちなみに、表を見てもらうとわかるように、密巻き搭載モデルは価格帯が高めで、4万円以上のモデルに限られています。予算に余裕がある方は密巻きモデル、コスパを重視するなら非密巻きモデルという選び方が基本になりますね。
【そもそも】アジングとは?リール選びが重要な理由
「シマノのリールを探しているけど、そもそもアジングってどんな釣り?」という方もいるかもしれませんね。ここではアジングの基本と、なぜリール選びが重要なのかを簡単に解説しておきます。
すでにアジング経験がある方は、次の「選び方」まで読み飛ばしてOKです。
アジングの基本と魅力|繊細さが面白いライトゲーム
アジングとは、1g前後の軽いジグヘッドにワームをセットして、アジを狙うルアーフィッシングのこと。漁港や堤防で手軽に楽しめるライトゲームとして、近年人気が急上昇しています。
最大の魅力は「繊細さ」。0.3号のPEラインや0.8gのジグヘッドを使い、アジの小さなアタリを感じ取って掛けにいく釣りです。潮の流れや常夜灯の明暗を読みながら、頭を使って釣果を伸ばしていくゲーム性の高さがアングラーを惹きつけています。

リールの種類|アジングはスピニングリールが基本
リールには大きく分けてスピニングリールとベイトリールの2種類があります。
| 種類 | 特徴 | アジングでの使用 |
|---|---|---|
| スピニングリール | 扱いやすく、軽いルアーを投げやすい。ライントラブルも少ない | ◎ 王道・初心者〜上級者まで |
| ベイトリール | パワーがあり、手返しが良い。ただしキャストに技術が必要 | △ 上級者向け・ベイトフィネス |
最近は「ベイトフィネス」でアジングを楽しむ上級者も増えていますが、9割以上のアングラーはスピニングリールを使用しています。特にこれからアジングを始める方や、迷っている方は、まずスピニングリールを選んでおけば間違いありません。

なぜアジングでリール選びが重要なのか
「リールなんてどれでも同じでしょ?」と思われがちですが、アジングに関してはリール選びが釣果を大きく左右します。その理由は3つあります。
・感度:0.1g単位のアタリを感じ取るために、リールの軽さと巻き心地が重要
・ドラグ性能:アジの口は薄くて切れやすい。滑らかなドラグでないと口切れでバラす
・ライントラブル:細いラインを使うため、糸ヨレやライントラブルが起きやすい
つまり、「軽くて」「巻き心地がよくて」「ドラグがスムーズで」「トラブルが少ない」リールがアジングには求められるんです。
逆に言えば、この条件を満たすリールを選べば快適にアジングを楽しめますし、釣果も自然とついてきます。次のセクションでは、具体的な選び方のポイントを7つに分けて解説していきますね。
シマノのアジングリール|失敗しない7つの選び方

リールを買ってから「思っていたのと違った…」という失敗は避けたいですよね。ここからは、シマノのアジングリールを選ぶときに押さえておきたい7つのポイントを解説します。
特に密巻きの要否とギア比の選択は重要なポイントなので、しっかり確認しておきましょう。
密巻きリールか非密巻きか|自分のスタイルに合わせて判断

引用:シマノ
シマノのスピニングリールを選ぶ際、まず考えなきゃならないのが密巻き(インフィニティループ)が必要かどうかです。正直なところ、この選択で迷う方がかなり多いんですよね。
密巻きリールは、ラインがスプールに密に巻かれることでキャスト時の放出がスムーズになり、飛距離アップやドラグの安定性向上といったメリットがあります。実際に使ってみると、その滑らかなキャストフィールには驚かされます。
ただし、密巻きリールには使いこなすための条件があるんです。
・ラインの太さと種類をスプールに合わせること(細すぎるラインはトラブルの原因に)
・ラインを巻くときにテンションをかけて巻くこと
・スプールエッジから1〜2mm下げた適正量で巻くこと(巻きすぎ・巻き足りないはNG)
・「キャスト時にフェザリングで糸ふけをコントロールすること
これらができないと、強風下でのライントラブルなどが起きやすくなります。初心者の方やトラブルレスを重視したい方は、まずは非密巻きモデルから始めるのが無難というのが正直な感想です。
| タイプ | おすすめモデル |
|---|---|
| 密巻きを使いこなしたい方 | ステラ、ヴァンキッシュ、ツインパワー |
| トラブルレス重視の方 | ソアレXR、ヴァンフォード、ストラディック |
| どちらでもよい方 | 予算と好みで選んでOK |
番手は1000番か2000番が基本|用途別の選び方

引用:シマノ
アジングリールの番手は1000番か2000番を選ぶのが基本です。これがアジングで使いやすいサイズ(糸巻量)だからですね。
特にジグ単メインでアジングを楽しむなら、この2つの番手以外を選ぶ必要はほとんどありません。
| 番手 | 特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| 1000番 | コンパクトで軽量、ジグ単特化 | アジング専用機として使いたい方 |
| 2000番 | 汎用性が高い、糸巻量に余裕あり | バスやトラウトにも使いたい方 |
| 2500番 | キャロ・フロートリグ向け | 遠投メインの釣りをする方 |
ソアレXRやソアレBBには500番という番手もありますが、個人的にはあまりおすすめしていません。小さくて扱いにくいし、同じモデル内で性能が低く設定されていることが多いんです。
500番は軽さを追求したモデルですが、小さくて扱いにくかったり、同シリーズの他番手より搭載技術が少なかったりするデメリットがあります。わずか数グラムの差なら、1000番や2000番を選んだ方が汎用性も高く、長く使えるでしょう。たった5gの差で性能は段違いですからね。
ギア比はノーマルかパワーギアが無難|釣り方で決める
アジングではノーマルギアかパワーギア(ローギア)を選ぶのが無難です。なぜなら、ジグ単でレンジをキープしながらゆっくり誘う釣り方が基本だからですね。
ジグ単でゆっくりとレンジをキープしながら誘う釣りでは、ハイギアだとどうしても巻き取りが早く感じてしまいます。
| ギア比 | シマノの表記 | 向いている釣り方 |
|---|---|---|
| ローギア | PG | ジグ単特化、繊細な操作重視 |
| ノーマルギア | 表記なし | オールラウンド、他の釣りにも使用 |
| ハイギア | HG | 手返し重視、広範囲を探る釣り |
| エクストラハイギア | XG | キャロ・フロートリグの回収 |
ジグ単メインならパワーギアかノーマルギア、他の釣りも視野に入れているならノーマルギアを選んでおけば間違いありません。「自分にはハイギアが合っている」と心から思える方以外は、まずはノーマルギアを選ぶのがおすすめです。
軽量リールの恩恵は大きい|ただしタックルバランスを意識

引用:シマノ
アジングにおいて、リールは軽ければ軽いほど快適です。これは間違いありません。タックルが軽量であれば疲れにくく、操作性も向上し、感度も高くなりますからね。
ただし、ここで気をつけたいのがタックルバランスです。ロッドとリールのバランスが崩れると、逆に疲れやすくなったり操作感が低下したりします。
重めのロッドに最軽量リールを合わせたケース
重心が先端に寄りすぎて、長時間のキャストで手首が疲れる結果に
シマノやダイワなど大手メーカーの6フィート前後のアジングロッドを使っている方は、今回のおすすめリールから選べば問題ありません。格安ロッドや長めのロッドを使う場合は、最軽量モデルを避けるか番手を上げる工夫が必要ですね。
ドラグ性能は釣果に直結|アジの口切れを防ぐ

引用:シマノ
アジングは細いラインで軽いルアーを使うライトな釣り。相手がアジとはいえ、ドラグ性能は良いに越したことはありません。
アジは青物の仲間なので、突然の走り出しでラインブレイクを起こすことがあります。特に口周りが柔らかいため、ドラグの滑り出しが渋いと口切れでバラしてしまうケースも多いんです。

引用:シマノ
基本的に、ドラグ性能はリールの価格に比例して良くなります。高級リールほどライン切れが少なく、結果的に釣果も上がりやすいというわけですね。
とはいえ予算には限りがありますよね。今回のおすすめリールは1万円台から7万円台まで幅広く紹介しているので、どのリールを選んでもアジングに必要なドラグ性能は確保されています。
ラインローラーのベアリング搭載は必須
アジングリールを選ぶ際、ラインローラーにベアリングが搭載されているモデルを選びましょう。これは地味ですが非常に重要なポイントです。
ジグ単など軽量リグを使うアジングでは、ラインのテンションが緩くなりがちです。この状態でラインローラーの回転が渋いと、ラインがよれたまま巻き取られ、次のキャスト時にトラブルを起こします。
また、ドラグでラインが滑り出す際も、ローラーの回転が渋いとラインとの摩擦が発生し、ライン切れの原因になります。
今回紹介しているおすすめリールは、すべてラインローラーにベアリングを搭載していますので、その点は安心してください。
リセールバリューも考慮して選ぶ|賢い買い物のコツ
リールを選ぶとき、意外と見落としがちなのがリセールバリュー(売却時の価値)です。これを意識するかどうかで、失敗しない買い物ができるかが変わってきます。
シマノの上位機種はリセールバリューが高い傾向にあり、状態が良ければ定価の8〜9割程度で売却できるケースも珍しくありません。購入時に「もし手放すことになったらいくらで売れるか」を意識しておくと、結果的にお得な買い物ができます。結果的にどちらも実質3,000円程度の出費ですが、どちらが失敗したかは明らかですよね。
「安物買いの銭失い」にならないよう、リセールバリューも意識したリール選びをおすすめします。
【密巻き搭載】シマノのアジングリールおすすめ3選

ここからはいよいよ、アジングにおすすめのシマノリールを紹介していきます。まずは密巻き(インフィニティループ)搭載モデルから。
密巻きモデルはキャストフィールの良さとドラグの安定性が魅力です。ただし価格帯は4万円以上となるため、ある程度の予算が必要になります。
22ステラ|究極の巻き心地を追求したフラッグシップ
シマノの技術をすべて詰め込んだ、名実ともに最高峰のリールです。シマノのスピニングリールにおける頂点に君臨するフラッグシップモデルで、2022年のフルモデルチェンジでは、約20年ぶりに密巻き機構が復活し大きな話題となりました。
引用:シマノ
正直、最初は「アジングにステラは過剰スペックでは?」と思っていました。でも実際に使ってみると、その考えは完全に覆されましたね。巻き心地はもちろん、質感や耐久性まですべてが別次元。ハンドルを半回転させただけで違いがわかるほどの滑らかさは、一度体感すると忘れられなくなります。

引用:シマノ


引用:シマノ
特に印象的だったのはドラグの滑らかさ。アジの急な突っ込みにも追従してくれて、口切れでバラすことがほとんどなくなりました。価格は約7万円と高額ですが、リセールバリューも非常に高いので長い目で見ればコスパは悪くありません。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 自重(C2000S) | 170g |
| ギア比(C2000S) | 5.1 |
| 最大ドラグ力 | 3kg |
| おすすめ番手 | 1000SSPG、C2000S、C2000SHG |
| 実売価格 | 約70,000円 |
- 最高の巻き心地を体感したい人
- 予算に余裕があり妥協したくない人
- 長く使える1台が欲しい人
- 所有欲も満たしたい人
- リセールバリューを重視する人
23ヴァンキッシュ|軽さと感度を極めた最軽量モデル
シマノのクイックレスポンスシリーズ最高峰。C2000Sで145gという自重は、同価格帯のリールの中でもトップクラスの軽さ。感度重視のアジングには最適な選択肢といえます
巻き心地もステラとは少し異なり、しっとりというよりは軽快でキレのある回転が特徴です。
引用:シマノ
釣り仲間がヴァンキッシュを使っているのを借りて試してみたところ、その軽さに本当に驚かされました。巻き出しの軽さが際立ち、アジングでの感度も抜群によいと感じました。

引用:シマノ
エリアトラウトでの需要も高いため、リセールバリューは非常に高め。もし使わなくなっても売りやすいのは安心材料ですね。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 自重(C2000S) | 145g |
| ギア比(C2000S) | 5.1 |
| 最大ドラグ力 | 3kg |
| おすすめ番手 | 1000SSSPG、C2000S、C2000SHG |
| 実売価格 | 約50,000円 |
- とにかく軽いリールが欲しい人
- 感度を重視したい人
- エリアトラウトにも使いたい人
- 軽快な巻き心地が好みの人
- 長時間の釣行が多い人
24ツインパワー|剛性と質感を両立したハイコスパ機
フラッグシップのステラと同じ最新技術を搭載しながら、約4万円という価格を実現したモデルです。
24ツインパワーは、剛性を重視したメタルローター採用で、負荷がかかっても安定した巻き上げが可能。質実剛健というコンセプトがよく表れています。しっとりとした滑らかな巻き心地はシマノの真骨頂といえます。密巻き搭載モデルの中では最も手が届きやすい価格帯なので、「密巻きを試してみたい」という方のエントリーモデルとしてもおすすめです。

引用:シマノ
実際に購入して使っていますが、「この価格でここまで仕上げたか」と感動するレベルに仕上がっています。特にドラグの滑らかさはステラに引けを取らない印象ですね。

フリマアプリでの取引価格も37,000円前後と高く、リセールバリューは最高クラス。密巻き搭載モデルで迷ったら、まずはツインパワーから始めるのが賢い選択です。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 自重(C2000S) | 175g |
| ギア比(C2000S) | 5.1 |
| 最大ドラグ力 | 3kg |
| おすすめ番手 | C2000S |
| 実売価格 | 約40,000円 |
- 密巻きリールを試してみたい人
- 剛性と巻き心地のバランスを求める人
- リセールバリューを重視する人
- ステラは予算オーバーという人
- しっとりした巻き心地が好みの人
【密巻き非搭載】シマノのアジングリールおすすめ3選
続いては密巻き非搭載のおすすめモデルです。ライントラブルが少なく扱いやすいため、初心者から中級者まで幅広くおすすめできるラインナップとなっています。
価格帯も2万円台から3万円台と手が届きやすく、コストパフォーマンスに優れたモデルが揃っています。
21ソアレXR|ライトゲーム専用設計のドラグが秀逸
アジングやメバリングなどライトゲームに特化した専用設計のリールです。特筆すべきはドラグ性能。アジの急な走りにも瞬時に反応するドラグシステムを搭載しています。また、スプールのブレを抑える構造により、細いラインでも安定したドラグ性能を発揮します。
ベテランのアジンガーに勧められて購入したのがきっかけですが、ドラグの滑り出しの良さには本当に驚きました。アジの口切れが減り、特に尺アジ狙いの場面で威力を発揮してくれます。
糸巻量もアジング専用に設計されており、細いラインでも適正量を巻けるのが嬉しいポイント。インフィニティ系技術は非搭載ですが、ライトゲーム専用機としての完成度は非常に高いと感じています。

| 項目 | スペック |
|---|---|
| 自重(C2000SSHG) | 155g |
| ギア比(C2000SSHG) | 6.1 |
| 最大ドラグ力 | 3kg |
| おすすめ番手 | C2000SSPG、C2000SSHG |
| 実売価格 | 約28,000円 |
- ドラグ性能を重視する人
- アジング・メバリング専用機が欲しい人
- ライトゲームに特化したい人
- 尺アジを狙う機会が多い人
- 密巻き非搭載でハイスペックを求める人
24ヴァンフォード|軽量オールラウンダーの決定版
密巻き非搭載リールの中でイチオシなのが、この24ヴァンフォードです。2024年にモデルチェンジを果たし、最新技術が惜しみなく投入されました。
引用:シマノ
最近購入して使い込んでいますが、デザイン・巻き心地・軽さ・トラブルレス性能・耐久性・価格のバランス、どれをとっても高水準。「迷ったらヴァンフォードを選んでおけば間違いない」と言い切れるほどの完成度です。

引用:シマノ
特にアンチツイストフィン搭載によるトラブルレス性能は秀逸。強風下でもライントラブルが起きにくく、ストレスフリーにアジングを楽しめます。


引用:シマノ
アジング以外にもエギングやバス釣りなど、幅広い釣りに使い回せるのも魅力。1台で複数の釣りをカバーしたい方には最高の選択肢ですね。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 自重(C2000S) | 155g |
| ギア比(C2000S) | 5.1 |
| 最大ドラグ力 | 3kg |
| おすすめ番手 | C2000S、C2000SHG |
| 実売価格 | 約23,000円 |
- コスパと性能のバランスを求める人
- トラブルレスを重視する人
- アジング以外の釣りにも使いたい人
- 軽量リールが欲しいがヴァンキッシュは高いという人
- 密巻きは不要という人
23ストラディック|価格と性能のバランスに優れた実戦派
シマノのミドルクラスを代表する、コストパフォーマンス抜群のリールです。価格と性能のバランスが非常に良く、多くのアングラーに愛されている定番モデルですね。
引用:シマノ
マイクロモジュールギアⅡやロングストロークスプールなど、上位機種の技術がしっかり採用されています。HAGANEボディによる高い剛性も魅力で、不意の大物にも安心して対応できます。
釣り仲間に「初めての本格リールは何がいい?」と聞かれたとき、よく勧めるのがこのストラディック。2万円前後でこれだけの性能が手に入るのは、正直すごいことだと思います。

インフィニティドライブ搭載で巻き上げもパワフル。アジング以外にもシーバスやエギングなど、幅広い釣りに対応できる汎用性の高さも見逃せません。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 自重(C2000S) | 185g |
| ギア比(C2000S) | 5.1 |
| 最大ドラグ力 | 3kg |
| おすすめ番手 | C2000S、C2000SHG |
| 実売価格 | 約20,000円 |
- 2万円前後で本格リールが欲しい人
- エントリー機からステップアップしたい人
- 剛性を重視する人
- 様々な釣りに使い回したい人
- コスパ重視で選びたい人
【1万円台】コスパ重視のシマノアジングリール
「もう少しお手頃なリールが欲しい…」という方のために、1万円台で購入できるコスパ重視のモデルも紹介しておきます。
この価格帯でもアジングに必要な基本性能はしっかり備えているので、入門用やサブ機としてもおすすめです。
22ソアレBB|アジング専用ドラグ搭載のエントリーモデル
手頃な価格でありながら、アジング専用のドラグを搭載したエントリーモデルです。
引用:シマノ
ソアレシリーズの名を冠するだけあって、ライトゲームに必要な機能はしっかり押さえられています。特にドラグ性能は価格帯を考えると十分に優秀。アジの突っ込みにもスムーズに追従してくれます。
知人の初心者アングラーにも勧めることが多いリールですが、「1万円ちょっとでこれだけ使えるなら十分」という声をよく聞きます。デザインも高級感があり、所有欲も満たしてくれますね。

引用:シマノ

| 項目 | スペック |
|---|---|
| 自重(C2000SSHG) | 185g |
| ギア比(C2000SSHG) | 6.1 |
| 最大ドラグ力 | 3kg |
| おすすめ番手 | C2000SSPG、C2000SSHG |
| 実売価格 | 約13,000円 |
- アジング入門用リールを探している人
- 1万円台でアジング専用機が欲しい人
- ドラグ性能を重視したい初心者
- サブ機として使いたい人
- 見た目の高級感も気にする人
25アルテグラ|上位機種の技術を継承したコスパ最強機
2026年にモデルチェンジを果たした最新モデル。上位機種の技術を惜しみなく詰め込んだコスパ最強リールです。
マイクロモジュールギアⅡ、ロングストロークスプール、Xプロテクトなど、フラッグシップモデルにも採用されている技術が満載。上位機種に採用されているマイクロモジュールギアⅡやロングストロークスプールを搭載しながら、実売2万円以下に抑えた驚きのコストパフォーマンスです。

引用:シマノ
実売価格2万円以下という価格設定は驚異的。正直、この価格帯でこれだけの性能を持つリールは他にないんじゃないかと思います。

アジング専用ラインナップは少ないものの、汎用機として非常に優秀。アジング以外の釣りにも使い回したい方には特におすすめですね。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 自重(C2000SHG) | 180g |
| ギア比(C2000SHG) | 6.1 |
| 最大ドラグ力 | 3kg |
| おすすめ番手 | C2000S、C2000SHG |
| 実売価格 | 約15,000円 |
- コスパ最強のリールを求める人
- 上位機種の技術をお手頃価格で体感したい人
- 様々な釣りに使い回したい人
- 最新モデルが欲しい人
- 予算1.5万円で最高の1台を探している人
22サハラ|1万円以下でシマノの基本性能を体感
実売価格1万円以下という破格で、シマノの基本性能を体感できるリールです。
HAGANEギア、Gフリーボディ、サイレントドライブなど、この価格帯では考えられない技術が搭載されています。初心者の入門モデルとしてはもちろん、中級者のサブ機としても十分使えるレベルですね。
引用:シマノ
釣り仲間のサブ機として借りて使ったことがありますが、巻き心地の滑らかさは価格を考えると驚きのレベルでした。シマノの技術力を感じさせてくれる1台です。


ただし、ただし、22サハラはラインローラーにベアリングが搭載されておらず、回転がやや重いという声もあります。軽いルアーを使うアジングでは糸ヨレの原因になることがあるため、気になる方はベアリング追加キット(約2,000円)でのカスタムをおすすめします。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 自重(C2000SHG) | 210g |
| ギア比(C2000SHG) | 6.0 |
| 最大ドラグ力 | 3kg |
| おすすめ番手 | C2000SHG |
| 実売価格 | 約8,000円 |
- 予算1万円以下でリールを探している人
- とりあえずアジングを始めてみたい人
- サブ機として1台欲しい人
- シマノブランドにこだわりたい人
- 友人と一緒に釣りに行くために安く用意したい人
シマノのアジングリールに搭載されている主な技術
シマノのリールには様々な独自技術が搭載されています。ここではアジングに特に関係する主な技術について解説します。
スペック表を見るときの参考にしてみてくださいね。
インフィニティループ(密巻き)の特徴とメリット・デメリット

引用:シマノ
2022年のステラから採用されたシマノの最新技術です。ラインをスプールに密に巻き付けることで、キャスト時のライン放出がスムーズになります。
| メリット | デメリット |
|---|---|
キャスト飛距離の向上 ドラグの安定性向上 ライン放出の滑らかさ | 使いこなしに技術が必要 強風下でトラブルが起きやすい 価格が高い |
正しく使えば非常に優秀な技術ですが、ライン管理やフェザリングができないとトラブルの原因になることも。初心者の方は非密巻きモデルから始めるのが無難です。
マイクロモジュールギアⅡ|滑らかな巻き心地の秘密

引用:シマノ
シマノの巻き心地の良さを支える核心技術です。ギアの歯をひとつひとつ見直し、より細かく設計することで滑らかでノイズの少ない巻き心地を実現しています。
この技術が搭載されているリールとそうでないリールでは、巻き心地に明確な差を感じます。アジングのような繊細な釣りでは、この滑らかさが潮流の変化やアタリを感じ取る際にプラスに働きます。
ハイレスポンスドラグ|アジの急な走りに追従
アジは青物の仲間なので、突然の走り出しでラインブレイクを起こすことがあります。ハイレスポンスドラグは、そんな急な負荷変化にも素早く追従してくれるドラグ機構です。
特にソアレXRに搭載されており、アジの口切れやライン切れを大幅に軽減してくれます。尺アジを狙う場面では特に心強い機能ですね。
マグナムライトローター|軽快な巻き出しを実現

引用:シマノ
回転慣性を低減しつつ剛性を確保した、シマノ独自のローター機構です。左右非対称のローター構造により、巻き出しの軽さと操作性が向上しています。
アジングのような繊細なアクションが求められる釣りでは、この巻き出しの軽さが大きなアドバンテージになります。ヴァンフォードやソアレXRなどに搭載されています。
シマノとダイワどちらを選ぶべき?違いを比較
「シマノとダイワ、結局どっちがいいの?」という質問をよく受けます。正直なところ、どちらも優秀なので好みで選んで問題ありません。
ただ、それぞれに特徴があるので、違いを理解しておくと選びやすくなりますね。
巻き心地の違い|シマノはしっとり、ダイワは軽快
最も大きな違いは巻き心地のフィーリングです。
| シマノ | ダイワ |
|---|---|
| しっとり・滑らか | 軽快・シャリシャリ |
| 巻いている感触がしっかりある | 巻いていることを忘れるほど軽い |
| 金属ローター採用モデルが多い | エアローターで軽量化重視 |
どちらが良いかは完全に好みの問題。できれば釣具店で両方触ってみて、自分の好みに合う方を選ぶのがベストです。
密巻き技術の違いと使い勝手
シマノの密巻き(インフィニティループ)とダイワのエアドライブ(密巻き)では、考え方が少し異なります。
シマノはより密に巻くことで飛距離と安定性を重視。一方でダイワはトラブルレス性能とのバランスを重視している印象です。
どちらも使いこなせば優秀ですが、初心者にはダイワの方がトラブルが少ないという声も聞きます。
ラインナップと価格帯の比較
アジング専用機としては、シマノの「ソアレシリーズ」とダイワの「月下美人シリーズ」がそれぞれ展開されています。
価格帯は両社ともほぼ同等で、エントリーモデルからハイエンドまで幅広くラインナップ。どちらを選んでもアジングに必要な性能は十分に確保されています。
アジングリール選びでよくある質問
最後に、アジングリール選びでよく聞かれる質問にお答えします。
シマノのアジングリールで初心者におすすめは?
初心者の方には24ヴァンフォードか25アルテグラがおすすめです。
ヴァンフォードは約23,000円と少し高めですが、トラブルレス性能が高く長く使えます。アルテグラは約15,000円で上位機種の技術を体感でき、コスパ重視の方に最適。
予算1万円以下なら22サハラ、アジング専用機が欲しいなら22ソアレBBも良い選択です。
500番と1000番どちらがアジングに向いている?
個人的には1000番をおすすめします。
500番は確かに軽量ですが、扱いにくさや同モデル内での性能差を考えると、1000番の方が満足度は高いです。極端な軽量化を求めるなら、500番よりも上位モデルの1000番を選んだ方が結果的に良い買い物になりますね。
ハイギアとローギア、アジングにはどっちがいい?
ジグ単メインならパワーギア(ローギア)かノーマルギアがおすすめです。
アジングは比較的スローな釣りなので、ハイギアだと巻き取りが早く感じることが多いです。キャロやフロートリグで広範囲を探る釣りならハイギアも選択肢に入りますが、迷ったらノーマルギアを選んでおけば間違いありません。
まとめ:自分に合ったシマノリールでアジングを楽しもう
今回はシマノのアジングリールについて、選び方からおすすめモデルまで詳しく解説しました。
・密巻き不要でコスパ重視なら24ヴァンフォードがイチオシ
・密巻きで最高の性能を求めるなら22ステラ
・密巻きを試してみたいなら24ツインパワーから
・1万円台でコスパ最強は25アルテグラ
・番手は1000番か2000番、ギア比はノーマルかパワーギアが無難
いろいろと書きましたが、結局のところ「アジングを楽しむ」のが本来の目的です。リール選びにあまり悩みすぎず、気になった1台を手に入れてアジングに出かけましょう!
この記事が、あなたのリール選びの参考になれば嬉しいです。

























































