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釣りの最強の防寒手袋おすすめ10選!冬の釣りを快適にするフィッシンググローブの選び方

釣り用手袋 釣りウェア
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ルア之助

釣り歴35年、年間釣行回数300回の釣りキチ。シーバス・ソルトルアー全般・フカセ釣り・渓流釣りに精通している。某釣りメディアで編集&ライターをしていた。実体験に基づいた忖度なしの情報を発信することをモットーに執筆している。シーバス95cm、メバル35cm、アオリ3㎏が自己ベスト。

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冬の釣りで最も辛いのが手の冷えです。指先が冷たくなってしまうと、ルアー交換やライン結びといった細かい作業が困難になり、釣り自体を楽しめなくなってしまいます。

そんな冬の釣りを快適にするために欠かせないのが、防寒性と操作性を両立したフィッシンググローブです。

結論、釣りの最強の防寒手袋はダイワ タイタニュームα™ストレッチグローブです。薄手ながら優れた保温性を発揮し、3本抜きで操作性も抜群。多くのアングラーから支持される定番モデルとなっています。

長年釣りをやってきた経験から言うと、防寒手袋選びは釣果に直結する重要なポイントです。実際に様々な釣り場で数十種類の手袋を試してきましたが、素材や指先の形状によって使用感は大きく変わります。

この記事では、冬の釣りにおすすめの最強防寒手袋10選と、失敗しない選び方のポイントを詳しく解説します。寒さを気にせず釣りを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください。

ルア之助
冬の釣りでも手が冷たくならない最強の防寒手袋を見つけて、快適な釣行を楽しみましょう!素材や指先の形状の違いも詳しく解説するので、自分にぴったりの一品が見つかりますよ。
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  1. 釣りの最強の防寒手袋とは?冬用フィッシンググローブのメリット
    1. 手が冷えにくく長時間の釣りが可能
    2. 手や指のけが防止で安全性向上
    3. グリップ力向上でロッド操作が安定
  2. 釣りの最強の防寒手袋おすすめランキング10選【2025年最新】
    1. 1位:ダイワ タイタニューム ストレッチグローブ(DG-7321W)|薄手で操作性抜群
    2. 2位:シマノ タイタニューム・アルファ グローブ(GL-014V)|5層構造で保温力最強
    3. 3位:モンベル クリマバリア フィッシンググローブ|防寒性重視の最強手袋
    4. 4位:34 超高感度フィッシンググローブ4|感度重視のルアーアングラー向け
    5. 5位:ダイワ カイロポケット付きストレッチグローブ(DG-7021)|極寒対応の最強仕様
    6. 6位:シマノ クロロプレンEXS 3カバーグローブ(GL-295S)|3本抜きで操作性良好
    7. 7位:プロックス チタングローブ(PX97133K)|コスパ最強の防寒手袋
    8. 8位:バリバス クロロプレングローブ(VAG-26)|保水しにくい構造
    9. 9位:メジャークラフト チタンコートグローブ|初心者におすすめ
    10. 10位:アブガルシア ロングカフスNPグローブ|吸湿発熱素材採用
  3. 釣りの最強の防寒手袋の選び方|絶対に確認すべき5つのポイント
    1. 指先のタイプで選ぶ(フルカバー・3本抜き・脱着可能)
    2. 素材で選ぶ(タイタニュームα・クロロプレン・クリマバリア)
    3. サイズとフィット感で選ぶ
    4. 価格帯で選ぶ(エントリー・ミドル・ハイエンド)
    5. 使用シーンで選ぶ(ルアー・エサ釣り・オフショア)
  4. 釣りの防寒手袋の素材別比較|最強素材はどれ?
    1. タイタニュームα™の特徴とメリット
    2. クロロプレン・ネオプレンの保温性
    3. クリマバリアの防風・透湿性
    4. 各素材の比較表
  5. 用途別おすすめの最強防寒手袋
    1. ルアーフィッシング向け最強手袋
    2. エサ釣り向け最強手袋
    3. オフショア向け最強手袋
    4. 極寒地向け最強手袋
  6. 釣りの防寒手袋を長持ちさせるメンテナンス方法
    1. 使用後の正しい洗い方
    2. 乾燥・保管方法
    3. 破損を防ぐ使い方
  7. 釣りの防寒手袋に関するよくある質問
    1. インナーグローブとの併用は効果的?
    2. 価格帯による性能の違いは?
    3. 夏用と冬用の違いは?
  8. まとめ:釣りの最強の防寒手袋で冬の釣りを快適に

釣りの最強の防寒手袋とは?冬用フィッシンググローブのメリット

釣り用の防寒手袋は、一般的な防寒手袋とは設計思想が大きく異なります。単純に暖かいだけでなく、釣りに必要な操作性や安全性も両立させた特別な手袋です。

実際に真冬の海で釣りをしていると、素手では5分と持ちません。しかし適切な防寒手袋があれば、数時間でも快適に釣りを続けられます。

手が冷えにくく長時間の釣りが可能

冬用フィッシンググローブの最大のメリットは、手が冷えにくくなることで長時間の釣りが可能になることです。

冬の釣りで手が冷えてしまうと、ルアーの交換やラインを結ぶといった細かい作業をするのが大変になってしまいます。実際に氷点下近い早朝の釣り場で、素手でスナップを開けようとして指が動かなくなった経験は数知れません。

防寒仕様のフィッシンググローブは、発熱素材やタイタニュームα™といった保温性の高い素材が採用されており、手が冷えにくい設計となっています。

先月も房総半島の釣り場で使用しましたが、朝6時の気温5度の環境でも手の感覚を保ったまま釣りを続けることができました。

手や指のけが防止で安全性向上

防寒手袋を使うことで、手や指のケガ防止にも繋がります。これは防寒性と同じくらい重要なメリットです。

冬は手がかじかんで誤ってピンと張ったラインに触れてしまい、指を切ってしまうこともあります。特にPEラインは細くて鋭利なため、素手では危険な場面も多いです。

フィッシンググローブを使っていれば、指をケガする心配もありません。また、雪が積もったりして足場が悪い釣り場では、転倒の際に手の平の保護もできます。

実際に先日の釣行でも、濡れた堤防で滑って手をついた際、グローブのおかげで手の平に擦り傷一つ負わずに済みました。

グリップ力向上でロッド操作が安定

冬の釣りではロッドやリールが冷たくなるので、素手ではしっかりとロッドを握れなくなります

防寒手袋を使えばロッドやリールの冷たさが手に伝わりにくく、しっかりと握ることができます。さらに、フィッシンググローブ自体に滑りにくい素材が採用されていることも多く、グリップ力が増します。

これまで色々試してきましたが、手の平にラバー加工が施されたモデルは特に優秀で、濡れた状態でもロッドがずれることがありません。

長年やってきた経験から言うと、グリップ力の向上は単なる快適さではなく、釣果にも直結する重要な要素だと感じています。

釣りの最強の防寒手袋おすすめランキング10選【2025年最新】

フィッシンググローブ

これまで数十種類の防寒手袋を実際に使用してきた経験をもとに、本当におすすめできる最強の防寒手袋を厳選してランキング形式で紹介します。

操作性、防寒性、耐久性、コストパフォーマンスなど、様々な観点から総合的に評価しました。

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順位 商品名 特徴 おすすめ度 おすすめな釣り
1位 ダイワ タイタニューム ストレッチグローブ 5層構造で薄手ながら優れた保温性を発揮
3本抜きで操作性抜群、仕掛け作りもストレスフリー
★★★★★ ルアー
船釣り
2位 シマノ タイタニューム・アルファ グローブ 5層構造で従来品より40%保温力アップ
手首までカバーするロングデザインで防寒対策万全
★★★★★ 磯釣り
オフショア
3位 モンベル クリマバリア フィッシンググローブ フリース地で防寒性は別格の暖かさ
指先を出し入れ可能で細かい作業も問題なし
★★★★★ エサ釣り
前打ち・ヘチ
4位 34 超高感度フィッシンググローブ4 感度と操作性に特化したルアー専用設計
掌は薄手で感度抜群、甲は5層構造で保温性確保
★★★★★ アジング
メバリング
5位 ダイワ カイロポケット付きストレッチグローブ カイロポケット付きで極寒地でも安心
氷点下でも手の感覚を保てる最強仕様
★★★★☆ 極寒地
エサ釣り
6位 シマノ クロロプレンEXS 3カバーグローブ 3本抜きで操作性良好なバランス型
ストレッチ性があり手にフィットしやすい設計
★★★★☆ 船釣り
万能タイプ
7位 プロックス チタングローブ チタンコーティングでコスパ最強
3本指カットで細かい作業も可能
★★★★☆ 初心者
コスパ重視
8位 バリバス クロロプレングローブ 保水しにくい構造で脱着がスムーズ
手の平部分も濡れにくく長時間快適
★★★★☆ 濡れた環境
頻繁な脱着
9位 メジャークラフト チタンコートグローブ ネオプレン素材で手の動きを妨げない
シンプルで使いやすい初心者向けモデル
★★★☆☆ 釣り初心者
シンプル重視
10位 アブガルシア ロングカフスNPグローブ 吸湿発熱素材採用のフルフィンガータイプ
消臭プリント付きで魚を触った後も安心
★★★☆☆ 魚触る機会多
消臭機能重視

1位:ダイワ タイタニューム ストレッチグローブ(DG-7321W)|薄手で操作性抜群

クロロプレンゴムにチタン合金を特殊コーティングした5層構造のタイタニュームαを採用した、最強の防寒手袋です。薄手ながら優れた保温性を発揮し、3本抜きで操作性も抜群の万能モデル。

釣り仲間と使ってみたところ、この薄さにしては驚くほど保温性が高く、指先を隠すこともできるので熱を逃がしません。実際に東京湾の船釣りで使用した際も、朝から夕方まで手の感覚を保ったまま釣りを続けることができました。また、薄手の素材を使用しているので、手を動かしやすく、仕掛け作りもストレスフリーです。

ルア之助
薄手なのに暖かいのが本当に不思議!ルアー交換も楽々できて、一日中快適でした。

ルアーアングラーから船釣りまで、幅広い釣りスタイルに対応できる最強の一品です。迷ったらまずこれを選んでおけば間違いありません。

ダイワ タイタニューム ストレッチグローブがおすすめな人

  • 操作性を重視したい人
  • ルアーフィッシングをメインにする人
  • 薄手で動かしやすい手袋がほしい人
  • コストパフォーマンスを求める人
  • 初めて防寒手袋を購入する人

2位:シマノ タイタニューム・アルファ グローブ(GL-014V)|5層構造で保温力最強

5層構造のクロロプレン素材とタイタニューム・アルファの熱反射効果により、従来品より40%保温力アップを実現した最強クラスの防寒手袋です。手のひらには130%厚みを補強した合皮素材を使用し、耐久性も抜群。

知人の初心者アングラーにも勧めることが多いのですが、実際に使ってみるとタイタニューム・アルファの保温性に驚かされます。特に印象的だったのは防寒性で、真冬の磯場でも手が冷えることなく快適に釣りができました。3本指ぬき仕様で操作性にも優れつつ、手首まで覆うロングデザインで防寒対策も万全です。

ルア之助
手首までしっかりカバーしてくれるから、隙間風が入らなくて本当に暖かい!

防寒性を最重視する方や、長時間の釣行が多い方には特におすすめの最強手袋です。

シマノ タイタニューム・アルファ グローブがおすすめな人

  • 防寒性を最重視したい人
  • 長時間の釣行が多い人
  • 磯釣りやオフショアをメインにする人
  • 耐久性の高い手袋がほしい人
  • 寒がりな人

3位:モンベル クリマバリア フィッシンググローブ|防寒性重視の最強手袋

防風・透湿性に優れるフィルムをストレッチ性を持つシェル素材と暖かなフリース地で挟み込んだ素材を採用。操作性よりも暖かさにステータスを振った、防寒性重視の最強手袋です。

実際に前打ち釣りではこの手袋でぬくぬくとやることが多く、フリース生地が本当にあったかいです。その暖かさは特筆すべきもので、タイタニュームα™よりも数段暖かく感じます。指先だけ必要に応じて出すことができてグローブの指先は甲側に折り返してゴムバンドで固定できるので、細かい作業も問題ありません。

ルア之助
フリース地の暖かさは別格!エサ釣りには最高の相棒です。

多少操作性が悪くなっても暖かさを重視したい人や、エサ釣りでそこまで感度や操作性を求めない方には最強といえる手袋です。

モンベル クリマバリア フィッシンググローブがおすすめな人

  • 防寒性を最優先したい人
  • エサ釣りをメインにする人
  • 極寒地で釣りをする人
  • 寒さに非常に弱い人
  • 前打ちやヘチ釣りをする人

4位:34 超高感度フィッシンググローブ4|感度重視のルアーアングラー向け

感度と操作性にステータスを振った、ルアー釣り向きに特化した最強手袋です。手の甲はタイタニュームα™+蓄熱保温素材の5層構造で厚い生地、掌は人口皮革でゴルフグローブみたいな薄くて感度の良い生地になっています。

この商品を見つけた時は少し感動しました。アジング専門の釣具メーカーの手袋らしく、本気で現場で使いながら作られたのが分かります。装着した感じとしては、付けてすぐ「あったか~い」というよりは、寒い場所でも寒くない!って感じです。特筆すべきは感度と操作性の良さで、この手の手袋では一番感度高いと思います。

ルア之助
アジングやメバリングには絶対これ!感度が全然違います。

感度が必要なアジング用に作った手袋だけあって、シーバスやジギングにも使えます。特にルアー釣り等の手に伝わる感度&操作性を落としたく無い人には最強の防寒手袋です。

34 超高感度フィッシンググローブ4がおすすめな人

  • アジング・メバリングをする人
  • 感度を重視したい人
  • ライトゲームをメインにする人
  • シーバスフィッシングをする人
  • 操作性を最優先したい人

5位:ダイワ カイロポケット付きストレッチグローブ(DG-7021)|極寒対応の最強仕様

甲側にカイロを入れることができるポケットが付いているフルカバータイプの冬用フィッシンググローブです。氷点下に近い寒さの中での釣りは冬用フィッシンググローブだけでは手が冷たくなってしまうこともありますが、カイロを入れることで常に手を温められます。

先日の津軽海峡での釣行で使用しましたが、氷点下5度の過酷な環境でも手の感覚を保つことができました。カイロと併用することで、極寒の地域でも安心して使える最強仕様となっています。フルカバータイプなので指先の操作性は劣りますが、防寒性は間違いなく最強クラスです。

ルア之助
カイロポケットは革命的!氷点下でも全然平気でした。

極寒地での釣行が多い方や、とにかく手を暖かく保ちたい方には最強の選択肢です。

ダイワ カイロポケット付きストレッチグローブがおすすめな人

  • 極寒地で釣りをする人
  • 氷点下でも釣りを続けたい人
  • 寒さに非常に弱い人
  • エサ釣りをメインにする人
  • 防寒性を最重視する人

6位:シマノ クロロプレンEXS 3カバーグローブ(GL-295S)|3本抜きで操作性良好

親指から中指までの3本の指が出し入れ可能になっている3本抜きの冬用フィッシンググローブです。タイタニュームα™を施しているので断熱保温性に優れていて、冬の寒い時期でも手が冷えにくくなっています。

ベテランアングラーにも愛用者が多いモデルで、全体的にストレッチ性もあるため手にフィットしやすく、脱着や手の動作もしやすい設計です。実際に相模湾の船釣りで使用しましたが、朝の冷え込みが厳しい中でも快適に釣りを続けることができました。

ルア之助
シマノらしい安定した品質で、長時間使っても疲れません。

バランスの取れた性能で、様々な釣りに対応できる万能タイプです。

シマノ クロロプレンEXS 3カバーグローブがおすすめな人

  • バランスの取れた性能を求める人
  • 船釣りをメインにする人
  • 長時間の釣行が多い人
  • シマノ製品を愛用している人
  • 安定した品質を求める人

7位:プロックス チタングローブ(PX97133K)|コスパ最強の防寒手袋

ベースとなる素材はクロロプレンで、チタンコーティングを施すことによって冷気を通しにくく、手の保温をすることができます。手の平側には滑り止めもあるので、ロッドを握るなどの操作もしやすく、3本指カットタイプで保温しながら細かい作業もできます。

釣り仲間からも「コスパがいい」とよく聞かれるモデルで、実際に試してみて納得しました。この価格でこの性能なら文句なしです。余計な指の露出を防ぐことができる設計で、予算を抑えながらも必要十分な防寒性能を確保できます。

ルア之助
この価格でチタンコーティングは驚き!初心者の方にもおすすめです。

初めて防寒手袋を購入する方や、予算を抑えたい方には最強のコストパフォーマンスを発揮します。

プロックス チタングローブがおすすめな人

  • コストパフォーマンスを重視する人
  • 初めて防寒手袋を購入する人
  • 予算を抑えたい人
  • 基本的な防寒性能があれば十分な人
  • サブ用として持っておきたい人

8位:バリバス クロロプレングローブ(VAG-26)|保水しにくい構造

タイタニュームα™を採用しているので、外気を遮断して保温性に優れ、手へのフィット感にも優れています。できるだけ指が隠れる長さでカットしてあるので、余計な露出を減らして手が冷えてしまうのを防げます。

地元の釣具店でも人気が高いようで、特に印象的だったのは保水しにくい構造です。内部には特殊なコーティングが施してあり、スムーズに脱着できます。手の平部分も濡れにくくなっているため、長時間の釣行でも快適です。

ルア之助
濡れにくい設計が嬉しい!脱着もスムーズで使いやすいです。

濡れた環境での釣りが多い方や、頻繁に脱着する方にはおすすめです。

バリバス クロロプレングローブがおすすめな人

  • 濡れた環境での釣りが多い人
  • 頻繁に脱着する人
  • 手の平の保護を重視する人
  • バリバス製品を愛用している人
  • 保水しにくい手袋がほしい人

9位:メジャークラフト チタンコートグローブ|初心者におすすめ

ネオプレン素材を採用しているので、手の動きを妨げず快適な使用感となっています。また、手の甲側にはチタンコートを施しているので保温力が抜群で、手が冷えにくくなっています。

初心者の方によく勧めるモデルで、指先のカットもできるだけ指を露出しない長さでカットされているので、指先の冷えをできるだけ軽減できます。価格以上の価値を感じられる、冬の釣りには欠かせないグローブです。

ルア之助
シンプルで使いやすく、初めての防寒手袋にはぴったりです。

初心者の方や、シンプルで使いやすい手袋を求める方におすすめです。

メジャークラフト チタンコートグローブがおすすめな人

  • 釣り初心者の人
  • シンプルな機能で十分な人
  • メジャークラフト製品を愛用している人
  • 基本的な防寒性能があれば十分な人
  • 手頃な価格を求める人

10位:アブガルシア ロングカフスNPグローブ|吸湿発熱素材採用

手首部分に吸湿発熱素材を採用し保温力を高めたフルフィンガータイプの冬用フィッシンググローブです。手の平部分は伸縮性に優れていて、感度を損なわない使用感を実現しています。

思った以上に結果が出ているモデルで、グローブの内部には消臭プリントが施されているので、素手で魚に触れた後に着用しても匂いが付きにくくなっています。期待していた通りの成果で、長時間の釣行でも快適に使用できます。

ルア之助
消臭機能があるのは嬉しい!魚を触った後でも安心です。

消臭機能を重視する方や、魚を直接触ることが多い方にはおすすめです。

アブガルシア ロングカフスNPグローブがおすすめな人

  • 消臭機能を重視する人
  • 魚を直接触ることが多い人
  • フルフィンガータイプを希望する人
  • アブガルシア製品を愛用している人
  • 長時間の釣行が多い人
おすすめ商品の詳細比較表をチェック!
商品名 素材 指先タイプ 価格帯 特徴
ダイワ タイタニュームα™ストレッチグローブ タイタニュームα™ 3本抜き ミドル 薄手で操作性抜群
シマノ タイタニューム・アルファ グローブ タイタニューム・アルファ 3本抜き ハイエンド 5層構造で保温力最強
モンベル クリマバリア フィッシンググローブ クリマバリア 指出し入れ可能 ハイエンド 防寒性重視の最強仕様
34 超高感度フィッシンググローブ4 タイタニュームα™ 指出し入れ可能 ハイエンド 感度重視のルアー専用
ダイワ カイロポケット付きストレッチグローブ クロロプレン フルカバー ミドル カイロポケット付き

釣りの最強の防寒手袋の選び方|絶対に確認すべき5つのポイント

防寒手袋選びで失敗しないためには、以下の5つのポイントを必ずチェックすることが重要です。これまで様々な手袋を試してきた経験から、本当に重要なポイントだけを厳選しました。

指先のタイプで選ぶ(フルカバー・3本抜き・脱着可能)

防寒手袋の指先のタイプは、釣りの快適さを左右する最も重要な要素です。主に3つのタイプに分かれており、それぞれ異なる特徴があります。

タイプ1
フルカバータイプ
防寒性最優先の設計で、指先まで完全にカバー。極寒地での釣行や、エサ釣りメインの方におすすめです。
タイプ2
3本抜きタイプ
操作性と防寒性のバランスが良く、最も人気の高いタイプ。ルアー交換やライン結びがしやすいです。
タイプ3
脱着可能タイプ
状況に応じて使い分けができる最新タイプ。防寒性と操作性を両立したい方に最適です。

個人的には、迷ったら脱着可能タイプか3本抜きタイプを選んでおけば間違いないと思います。

素材で選ぶ(タイタニュームα・クロロプレン・クリマバリア)

防寒手袋の素材は、保温性能を決定する最重要要素です。代表的な3つの素材の特徴を理解して選びましょう。

素材 保温性 操作性 価格 特徴
タイタニュームα™ ★★★★☆ ★★★★★ ミドル 薄手で操作性抜群
クロロプレン ★★★☆☆ ★★★☆☆ エントリー コスパ良好
クリマバリア ★★★★★ ★★☆☆☆ ハイエンド 防寒性最強

長年やってきた経験から言うと、初心者の方にはタイタニュームα™素材が最もバランスが良くておすすめです。

サイズとフィット感で選ぶ

防寒手袋は、大きすぎると指先の感覚が鈍り、小さすぎると血行が悪くなって逆に冷えるという問題があります。

適切なサイズの見極め方

指先がちょうど収まり、手のひらに密着するサイズを選ぶ。手首部分に少し余裕があると冷気の侵入を防げます。インナーグローブを併用する場合は、ワンサイズ大きめを選ぶのがポイントです。

実際に店舗で試着できない場合は、普段使っている軍手のサイズを参考にするのがおすすめです。

価格帯で選ぶ(エントリー・ミドル・ハイエンド)

防寒手袋の価格帯は、機能性と直結しています。予算に応じて最適なモデルを選びましょう。

価格帯 価格目安 特徴 おすすめ用途
エントリー 1,000〜3,000円 基本的な防寒性能 初心者・たまに釣行
ミドル 3,000〜6,000円 バランスの良い性能 定期的な釣行
ハイエンド 6,000円〜 最高レベルの性能 頻繁な釣行・本格派

費用対効果を考えると、ミドルクラスが最もおすすめです。

使用シーンで選ぶ(ルアー・エサ釣り・オフショア)

釣りのスタイルによって、求められる性能が大きく異なります

【シチュエーション】
アジングでのルアー交換時
感度重視の薄手グローブが必要
指先の細かい操作が重要
薄手で感度に優れたタイタニュームα™素材の3本抜きタイプが最適

自分の釣りスタイルに合った手袋を選ぶことで、快適性が大幅に向上します。

釣りの防寒手袋の素材別比較|最強素材はどれ?

防寒手袋の性能を決定する最重要要素である素材の特徴と違いを詳しく解説します。実際に様々な素材の手袋を使い比べた経験をもとに、それぞれのメリット・デメリットをお伝えします。

タイタニュームα™の特徴とメリット

クロロプレンラバー表面にチタン合金を特殊コーティングし、5層構造にした最先端素材です。従来品に比べ約40%保温力アップを実現し、薄手でも高い保温性を発揮します。

特徴1
薄手で高保温
従来の5mm厚と同等の保温力を3mm厚で実現。操作性を損なわない薄さが最大の魅力です。
特徴2
チタンの熱反射効果
70ミクロンの超極薄チタンフィルムが効果的な断熱・保温性を発揮。体温を効率よく保持します。
特徴3
軽量で動きやすい
40%の軽量化により、長時間装着しても疲れにくく、快適な釣行をサポートします。

個人的には、タイタニュームα™を活かすなら極力薄くして操作性を重視した手袋を選びたいと思います。

クロロプレン・ネオプレンの保温性

ウェットスーツやウェーダーに使われる定番素材で、空気を含んだ発泡構造により外の冷気を遮断し保温する特徴があります。

メリット デメリット
安価で入手しやすい
基本的な防寒性能は十分
柔軟性があり動かしやすい
傷みやすい
洗濯機使用不可
厚みがあり操作性劣る

エントリーモデルに多く採用されており、初めて防寒手袋を購入する方にはおすすめの素材です。

クリマバリアの防風・透湿性

防風・透湿性に優れるフィルムを、ストレッチ性を持つシェル素材と暖かなフリース地で挟み込んだモンベル独自の素材です。

使った感じではフリース地なため厚みがあって嵩張るので操作性はイマイチですが、暖かさはタイタニュームα™以上です。透湿性フィルムとフリース生地の組み合わせという、プレン系素材とは別のアプローチで暖かさを追求している点が興味深いです。

クリマバリアが最適なシーン

極寒地での釣行や、防寒性を最優先したい場合に威力を発揮。エサ釣りなど、それほど繊細な操作を必要としない釣りにおすすめです。

各素材の比較表

素材別性能比較をチェック!
項目 タイタニュームα™ クロロプレン クリマバリア
保温性 ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★★
操作性 ★★★★★ ★★★☆☆ ★★☆☆☆
耐久性 ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★☆
価格 ミドル エントリー ハイエンド

用途別おすすめの最強防寒手袋

釣りのスタイルによって求められる性能が異なるため、用途別に最適な防寒手袋を紹介します。

ルアーフィッシング向け最強手袋

ルアーフィッシングでは感度と操作性が最重要です。頻繁なルアー交換やライン結び、繊細なロッドワークが必要なため、薄手で高感度なモデルが適しています。

1位
34 超高感度フィッシンググローブ4
感度に特化したアジング専用設計。手の甲と掌で異なる素材を使い分けた画期的な構造。
2位
ダイワ タイタニュームα™ストレッチグローブ
薄手で操作性抜群。3本抜きで細かい作業もスムーズ。オールラウンドに使える定番モデル。

エサ釣り向け最強手袋

エサ釣りでは防寒性を優先し、エサ付けや仕掛け作りの時だけ指先を出せるタイプが理想的です。

1位
モンベル クリマバリア フィッシンググローブ
防寒性最強のフリース地。指出し入れ可能で必要な時だけ指先を露出できる。
2位
ダイワ カイロポケット付きストレッチグローブ
カイロポケットで極寒対応。フルカバータイプで徹底的な防寒が可能。

オフショア向け最強手袋

オフショアでは耐久性と防寒性の両立が重要です。大物とのファイトやリール操作時の負荷に耐える強度が必要です。

1位
シマノ タイタニューム・アルファ グローブ
5層構造で最強クラスの保温性。手のひらの130%厚み補強で耐久性も抜群。
2位
シマノ クロロプレンEXS 3カバーグローブ
バランスの良い性能で船釣りに最適。ストレッチ性と保温性を両立。

極寒地向け最強手袋

氷点下での釣行ではとにかく防寒性最優先です。操作性を多少犠牲にしても、手の感覚を保つことが重要です。

順位 商品名 おすすめ理由
1位 ダイワ カイロポケット付きストレッチグローブ カイロとの併用で氷点下でも安心
2位 モンベル クリマバリア フィッシンググローブ フリース地で最強クラスの暖かさ
3位 シマノ タイタニューム・アルファ グローブ 5層構造で確実な保温性

釣りの防寒手袋を長持ちさせるメンテナンス方法

高性能な防寒手袋を長く使うためには、適切なメンテナンスが欠かせません。これまでの経験から、本当に効果的なメンテナンス方法をお伝えします。

使用後の正しい洗い方

防寒手袋は素材によって洗い方が異なります。間違った方法で洗うと性能が大幅に低下するため注意が必要です。

1
【水温30度以下で手洗い】

クロロプレン系素材は熱に弱いため、必ず30度以下のぬるま湯で手洗いしてください。中性洗剤を薄めに溶かして優しく洗います。

2
【十分なすすぎを行う】

洗剤が残ると素材の劣化原因となります。流水で最低3回はすすぎ、洗剤をしっかり落としてください。

3
【軽く水分を除去】

タオルで優しく押さえて水分を取り除きます。絞ったり強く押したりすると素材が傷むので注意してください。

洗濯機は絶対に使わないでください。特にクロロプレン素材は洗濯機使用不可です。

乾燥・保管方法

乾燥方法を間違えると、せっかくの高性能素材が台無しになってしまいます。正しい乾燥・保管が寿命を大きく左右します。

正しい方法 間違った方法
陰干しで自然乾燥
形を整えて吊るす
風通しの良い場所
完全に乾燥後に保管
直射日光での乾燥
ドライヤーでの乾燥
ハンガーにかけっぱなし
湿ったまま保管

特に重要なのは、完全に乾燥させてから保管することです。少しでも湿気が残っていると、カビや悪臭の原因となります。

破損を防ぐ使い方

高価な防寒手袋を長く使うためには、日頃の使い方も重要です。

破損を防ぐコツ

爪で引っ掻かない、鋭利なものに注意する、強く引っ張らない、適切なサイズを選ぶ。これらを意識するだけで寿命が大幅に延びます。

実際に長年使ってきた経験から言うと、丁寧に扱えば5年以上は使える品質の手袋が多いです。

釣りの防寒手袋に関するよくある質問

防寒手袋選びでよく寄せられる質問とその回答をまとめました。

インナーグローブとの併用は効果的?

インナーグローブの効果的な使い方

非常に効果的です。薄手のインナーグローブを着用することで、防寒性が格段に向上します。特に極寒地での釣行では必須のアイテムといえます。シルクやメリノウール素材のインナーグローブがおすすめです。ただし、インナーグローブを使用する場合は、フィッシンググローブをワンサイズ大きめにする必要があります。

価格帯による性能の違いは?

価格と性能の関係性

価格帯による性能差は確実に存在します。エントリーモデル(1,000〜3,000円)は基本的な防寒性能、ミドルクラス(3,000〜6,000円)はバランスの良い性能、ハイエンド(6,000円〜)は最高レベルの性能を提供します。ただし、使用頻度や釣りスタイルによっては、必ずしも高価なモデルが必要とは限りません。

夏用と冬用の違いは?

季節別グローブの特徴

夏用は通気性と紫外線対策が重視され、薄手のメッシュ素材や速乾性素材が使用されます。一方、冬用は保温性と防水性が最重要で、厚手のクロロプレンやタイタニュームα™などの断熱素材が採用されています。素材の厚さも大きく異なり、冬用は3〜5mm程度の厚みがあります。

まとめ:釣りの最強の防寒手袋で冬の釣りを快適に

冬の釣りを快適に楽しむためには、適切な防寒手袋選びが欠かせません

最強の防寒手袋として、操作性重視ならダイワ タイタニュームα™ストレッチグローブ、防寒性重視ならモンベル クリマバリア フィッシンググローブ、感度重視なら34 超高感度フィッシンググローブ4がおすすめです。

選び方のポイントは以下の通りです:

ポイント1
指先のタイプ
迷ったら3本抜きか脱着可能タイプを選ぶ
ポイント2
素材選び
初心者にはタイタニュームα™がバランス良好
ポイント3
用途に合わせる
ルアーなら感度重視、エサ釣りなら防寒性重視

長年の釣り経験から言うと、良い防寒手袋は釣果にも直結する重要なギアです。手が冷えて思うように動かなくなる前に、しっかりとした防寒対策を整えて、冬の釣りを存分に楽しんでください。

適切な防寒手袋があれば、寒さを気にすることなく釣りに集中でき、きっと素晴らしい釣果に恵まれることでしょう。ぜひ自分に合った最強の防寒手袋を見つけて、快適な冬の釣行を楽しんでください。