冬のアジングは釣れないと諦めていませんか。水温が下がると確かにアジの活性は落ちますが、実はポイント選びと釣り方を変えるだけで釣果は大きく変わります。
結論、冬のアジングにおすすめの最強ワームはガルプ!SWベビーサーディンです。
長年やってきた経験から言うと、冬のアジングは「釣れない」のではなく「釣り方を変える必要がある」というのが正確なところ。むしろ外道が減って大型が狙えるこの時期は、コツさえ掴めば美味しい思いができる季節なのです。
この記事では、冬のアジングが難しいと感じている方に向けて、釣れない原因の分析からポイント選び、釣り方のコツ、そして低活性なアジにも効く最強ワーム7選まで詳しく解説していきます。

冬のアジングは本当に釣れない?釣れない原因を理解しよう

冬のアジングは釣れないと思って諦めていませんか。確かに水温が下がると海全体の活性は落ちますが、実は冬だからこそ狙いやすくなるメリットもあるのです。まずは冬のアジングが難しいと言われる原因を理解して、攻略の糸口を見つけていきましょう。
アジの適水温と冬の海の変化
アジの適水温は16~20度と言われており、この水温帯で最も活発に捕食活動を行います。ところが冬場の1~2月になると、地域によっては水温が10度を下回ることも珍しくありません。
これだけ聞くと「やっぱり冬は無理だな」と感じてしまうかもしれませんね。ただ、アジも生き物ですから、適水温を外れたからといって全く捕食しなくなるわけではないのです。むしろ、冬の海を理解しているアングラーとそうでないアングラーで釣果に大きな差が出るのがこの時期の特徴といえます。
長年やってきた経験から言うと、冬のアジングは「釣れない」のではなく「釣り方を変える必要がある」というのが正確な表現だと思います。
冬にアジングが難しくなる3つの理由
冬のアジングが難しくなる理由は主に3つあります。これを把握しておくだけでも、攻略の方向性が見えてきますよ。
| 理由 | 内容 | 対策のヒント |
|---|---|---|
| コマセの減少 | サビキ釣りやカゴ釣りをする人が減り、アジの居場所の指標がなくなる | ベイトの有無で判断する |
| ベイトの減少 | 浅場のプランクトンやベイトフィッシュが減少し、アジが沖に移動 | ベイトがいる場所を重点的に探る |
| 活性の低下 | 水温低下によりアジの動きが鈍くなり、捕食意欲が下がる | 匂い系ワームやスローな誘いで対応 |
特にベイトの減少は深刻で、夏場のようにキャスト範囲内でアジが回遊してくることが少なくなります。逆に言えば、ベイトの存在が確認できるポイントは冬シーズンを通して最強のポイントになり得るということです。
冬だからこそのメリットもある
ネガティブな話ばかりしてしまいましたが、実は冬のアジングならではのメリットも存在します。
正直なところ、冬のアジングで釣れた時の喜びは夏場とは比べ物になりません。寒い中で粘って釣り上げた良型アジは、食べても最高に美味しいですからね。
冬のアジングで釣果を上げるポイント選び

冬のアジングでは、ポイント選びが釣果の8割を決めると言っても過言ではありません。これまで色々な場所で試してきましたが、夏とは真逆の発想でポイントを探すのがコツです。具体的にどんな場所を狙うべきか、詳しく解説していきます。
潮通しの緩い場所を狙う理由
冬アジングのポイント選びで最も重要なのは「潮通しの緩い場所」を狙うことです。夏場の常識とは真逆になりますが、これには科学的な理由があります。
水温が下がると海中の溶存酸素量が増加します。アジは餌を消化するのに酸素が必要な魚なので、夏場は酸素を求めて潮通しの良い場所に付きます。しかし冬は潮通しが緩い場所でも酸素が十分にあるため、わざわざ流れの速い場所にいる必要がなくなるのです。
具体的には、湾の出入り口にある漁港よりも湾奥にある漁港のほうがアジが入りやすくなります。同じ湾内に複数の漁港がある場合は、より奥まった場所から優先的にチェックしてみてください。
湾奥や内港側が狙い目
漁港に着いたら、今度はさらに狭い視点でポイントを絞り込んでいきます。
波止の外側よりも内港側、船の通り道である「みお筋」、海底の掛けあがり付近、スロープの際などが狙い目です。普段は無視してしまうような湾奥のスロープ際に尺アジが付いていることもあります。
以前、「こんな場所で釣れるわけないだろう」と思いながら湾奥のスロープ際を探ったところ、思わぬ良型に出会えたことがあります。勇気を出して探った人だけが美味しい思いをできるのが冬アジングの醍醐味ですね。
また、水深のある漁港は一度アジが入るとなかなか出ていかないので、数がまとまって釣りやすくなります。
深場に落ちる前の群れを見つけるチャンス
12月~1月頃になると、沖の深場に落ちる前の群れに当たることがあります。この群れは畳数畳分くらいにまとまっていて、数も多くサイズも良いことが多いのです。
12月中旬、湾奥の漁港でみお筋と潮目が重なるポイントを発見
同じポイントで良型を含む50匹以上をキャッチ
この時期のアジは海底の変化がある場所に付きやすいので、掛けあがり付近やみお筋を重点的に探ってみてください。
風を味方にするポイント選定
冬のアジングは北西の季節風との戦いでもあります。無風でアジングできる日は少なく、風を考慮したポイント選びができるかどうかで釣果が大きく変わります。
| 風の状況 | おすすめの対応 |
|---|---|
| 北西風が強い日 | 風裏になるポイントを把握しておき、そこで釣りをする |
| 風向きがコロコロ変わる日 | 各風向きに対応した風裏ポイントを複数押さえておく |
| 数日間同じ風向きが続いた後 | 風が弱まったタイミングで風面のポイントを狙う(ベイトが溜まっている可能性大) |
ちなみに、あえて風面で釣りをするという逆転の発想もあります。北西風が吹くと、風で小魚やアミが流されて風面の漁港に溜まることがあるのです。その餌を追ってアジが入ってくるパターンで、思わぬ爆釣になったことも結構ありますね。
冬アジングの釣り方のコツ

ポイントを押さえたら、次は釣り方です。冬のアジングでは夏場とは少し違ったアプローチが必要になります。基本を押さえつつ、状況に応じた釣り方を身につけていきましょう。
リフト&フォールとリトリーブの使い分け
アジングの基本はリフト&フォールですが、冬場はリトリーブ(ただ巻き)のほうが反応が良いケースが意外と多いのです。
水温が下がるとアジが上下に動かされるのを嫌う傾向があり、リフト&フォールばかりやっていると釣れないことがあります。実は以前、横で投げて巻くだけの初心者にボコボコに釣り負けたことがありました。

最初はリフト&フォールで探り、反応がなければリトリーブに切り替えるという流れを意識すると、冬アジングの釣果は確実に上がります。
ヒラアジとセグロで異なるパターン攻略
アジングで釣れるアジには、大きく分けて居付きタイプの「ヒラアジ」と回遊性の「セグロ」の2種類がいます。この2種類でパターンが異なるので、覚えておくと攻略の幅が広がりますよ。
| 種類 | 付き場 | 有効なパターン |
|---|---|---|
| ヒラアジ(居付き型) | 表層~中層を回遊 | リトリーブが効きやすい |
| セグロ(回遊型) | 底付近に定位(砂地を好む) | ボトム付近のリフト&フォール+ずる引き |
ヒラアジの場合、底にべったり付いている時は活性が低いことが多く、なかなか口を使ってくれません。表層~中層を回遊している活性の高いアジを狙うほうが効率的です。
ボトム攻略がカギ!レンジの見極め方
冬場のアジは水深のある場所のボトム付近で動かずにいることが多くなります。サイズの良いアジほど動かないケースも多いので、思い切ってボトムを重点的に攻める価値があります。
セグロを狙う場合は、底付近でリフト&フォールをしながら、食わせの間でボトムをずるずる引いてくるのがパターンに嵌まりやすいですね。
ただし例外もあって、小魚やコイカを捕食している場合は表層まで浮いてきて活発に捕食していることもあります。固定観念にとらわれず、状況に合わせて探るレンジを変えることが重要です。
食わせの間とフォールスピードの調整
冬のセグロを釣る時、アクション後の「食わせの間」のスピードが非常に重要になります。早すぎても遅すぎてもダメで、アジが連発するちょうどいい速さを見つけるのがコツです。
同じジグヘッド、同じワームで立ち位置を交代しながら釣り
スピードが合っていなかった自分:1匹
アタリも夏場のような明確な「コツッ」というものではなく、一瞬だけカサッと感じる微かなアタリが多くなります。感度の良いタックルを使うことで、取れるアタリの数が変わってきますよ。
冬アジングのジグヘッド選び|軽ければいいわけじゃない

「冬は軽いジグヘッドのほうが釣れる」と思い込んでいませんか。実はこれ、よくある誤解なのです。状況に合わせた適切な重さを選択することが、冬アジングの釣果アップには欠かせません。
適切な重さ選択が釣果を左右する
軽いジグヘッドだから釣れるわけではなく、状況に合わせた適切な重さを選ぶことが重要です。
以前、「冬は0.4gの超軽量ジグヘッドが釣れる」と信じて使い続けていた時期がありました。でも実際は、1gや2gを使っていた釣り仲間に30対1で釣り負けることもザラでしたね。
アジはホバリングしながらワームの後ろに付き、餌かどうか見極めています。動きが遅すぎると見切られてしまい、逆に食ってこなくなるのです。1gで釣れているのに0.4gに変えたら全く反応しなくなった、というケースは冬によく起こります。

風対策で3gまでは必ず用意
冬は北西の季節風が強く、軽いジグヘッドだけでは釣りにならない日が多くあります。ジグヘッドは3gまで必ず準備しておくことを強くおすすめします。
| ジグヘッド重量 | 使用場面 |
|---|---|
| 0.4~0.8g | 無風~微風時、シャローエリア |
| 1~1.5g | 通常の出番が最も多い重さ |
| 2~3g | 風が強い日、深場攻略時 |
向かい風が強いと1g前後では投げたら後ろに飛んでしまったり、横風でジグヘッドが海面を横滑りして全く釣りにならないことも。県外から遠征してきた友人が1g前後しか持っていなくて、心が折れてしまうシーンを何度も見てきました。
キャロ・フロートリグの活用法
3g程度のジグヘッドでも対応できない風の強さの日もあります。そんな時はキャロやフロートリグを使うことで、普段ジグ単で釣るようなポイントでも釣りが成立します。
Mキャロ、タングステンキャロ、フロートリグなど。風が強い時でも遠投できて、軽いジグヘッドの繊細さを維持しながら釣りができます。ジグ単メインのポイントしか行かない場合でも、風対策として必ず持っていきましょう。
冗談ではなく、ジグヘッド単体じゃ釣りにならない時って本当に多いんですよ。準備不足で悔しい思いをしないように、タックルボックスに入れておくことをおすすめします。
冬のアジングに最強のワームおすすめ7選

冬のアジングでは、ワーム選びが釣果を大きく左右します。低活性なアジに口を使わせるためには、匂い系ワームや独特のアクションを持つワームが威力を発揮します。長年の経験と釣り仲間からの情報をもとに、冬に実績のあるワームを厳選しました。
| 商品名 | サイズ | 特徴 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| ガルプ!SWベビーサーディン | 2インチ | 最終兵器・圧倒的集魚力 | ★★★★★ |
| イージーシェイカー | 2.5インチ | イカフレーバー・高感度 | ★★★★★ |
| フィジットヌード | 2.7インチ | アピール力と吸い込み両立 | ★★★★☆ |
| マゴバチ | 1.7インチ | 超ソフト・魚種無制限 | ★★★★☆ |
| アジフラッター | 2.3インチ | スローフォール・低活性対応 | ★★★★☆ |
| マイクロハネエビ | 1インチ | ダートアクション・リアクション | ★★★★☆ |
| アジマスト | 2インチ | 定番・安定感抜群 | ★★★★☆ |
バークレイ ガルプ!SWベビーサーディン|最終兵器の集魚力
「釣れない時の最終兵器」として多くのアングラーがタックルボックスに忍ばせているのが、このガルプ!SWベビーサーディンです。もはやエサに近いと言われるほどの集魚力で、冬の低活性なアジにも効果を発揮します。
バークレイ独自の味と匂いの成分「フォーミュラ」に漬け込まれたワームは、水中で匂いを拡散させて広範囲のアジにアピール。イワシの稚魚を模したリアルなピンテール形状と2インチというサイズ感が、アジのベイトにマッチしやすい絶妙な設定になっています。驚くべきことに、放置していても匂いでアジを寄せてしまうほどの集魚力を持っています。

ただし強烈な匂いがあるため、他のワームと分けて専用ケースで保管する必要があります。匂いが手につくので使用後は手洗いも忘れずに。
- どうしても釣りたい場面がある人
- 低活性な状況を打開したい人
- 匂いの効果を実感してみたい人
- 短時間勝負の釣りをする人
- 冬アジングで確実に結果を出したい人
ケイテック イージーシェイカー|強烈イカフレーバーが効く
冬のセグロ攻略には欠かせないと言っても過言ではないのが、このイージーシェイカーです。ボディ全体に入った深いリブとシャープなピンテールが特徴で、わずかな水流にも反応して艶めかしくアクションします。
ケイテック独自の柔らかいマテリアルと強烈なイカフレーバー配合で、食い込みの良さと集魚効果を両立しています。近年はこのイージーシェイカーの登場により、冬のアジングが以前よりも簡単になったと感じるほど。イカの匂いが強烈に効くので、冬アジングでは絶対に持っていくようにしています。
アジングでは2.5インチが使いやすく、ただ巻き、フォール、シェイクなど様々なアクションに対応可能。特に軽いジグヘッドで漂わせるように使うと、その生命感あふれるアクションが際立ちます。

- 冬のセグロを狙いたい人
- ナチュラルなアクションを重視する人
- 匂いによる集魚効果を試したい人
- 深いバイトを求める人
- 様々なアクションを試したい人
TICT フィジットヌード|アピール力と吸い込みを両立
アジング専門メーカーTICTが開発した爆釣ワームで、刺しやすい・ズレにくい・長持ちの三拍子が揃っています。プクッと丸みを帯びた1ミリ程度のヘッド部分に対し、真っ直ぐ伸びたテールが全体の約8割を占める独特のボディ構造が特徴です。
「テールが長すぎてフッキングしにくいのでは?」と思われがちですが、凹凸を一切排除した”つるん”としたヌードボディは、まるで極細素麺をすするように抵抗なく魚の口に吸いこまれます。アピール力とフッキングの両立を実現した、まさに反則級のワームです。
アジだけでなくメバル、カサゴ、カマス、メッキなど魚種を問わないところも魅力。細身のボディは豆アジの口にもスッポリ収まるので、サイズを選ばず使えます。

- アピール力のあるワームを探している人
- フッキング率を向上させたい人
- ワームのズレが気になる人
- 様々な魚種を狙いたい人
- 長持ちするワームがほしい人
オンスタックルデザイン マゴバチ|超ソフトで何でも釣れる
「ホンモノっぽさ」をとことん追求した結果、魚種を問わずアタリが多いと評判なのがマゴバチです。柔らかいマテリアルが採用され、魅惑のもちはだボディを持ち合わせています。
1.7インチのコンパクトなサイズと虫エサに匹敵する柔らかさで、シーバス、カサゴ、メバル、カマス、アジ、サバ、ソイと対象魚は多種多様。ソルトの域を超えてブラックバスやブルーギルにも使う人がいるほどで、まさに魚種無制限といっても良いでしょう。
フッキング率の高さと、こだわりぬいたワーム形状から繰り出されるアクションの自由度は非常に高く、マゴバチでアタリがなかったら魚がいないと判断できるほどの信頼感があります。

- 柔らかいワームを試したい人
- 魚種を問わず釣りたい人
- コンパクトなワームを探している人
- 魚の有無を手早く判断したい人
- リアルなアクションを求める人
マリア アジフラッター|低活性・ハイプレッシャーに強い
低活性・ハイプレッシャーなアジに対して、いかにして喰わせるかをコンセプトに開発されたのがアジフラッターです。きし麺のようなフラットテールには、ゴルフボールの表面のようなディンプル形状が施されています。
このディンプルに当たった水流がリトリーブ時に微波動を生み出し、リフト&フォールでは押された水流によりアジの捕食本能を刺激。旗のようにヒラヒラと微波動を発生させながらスローに舞うので、ターゲットをじっくり誘うと同時に捕食の間をしっかり取ることができます。
水流を受け止める構造なので潮噛みがよく、海中の状況確認やリサーチ用としても活躍してくれます。マテリアルも柔軟かつ強度がある素材(SS-X)なので、手返しよく打てる点も気に入っています。

- 低活性なアジを攻略したい人
- スレたアジに口を使わせたい人
- スローフォールで誘いたい人
- 潮の流れを感じながら釣りたい人
- 耐久性のあるワームがほしい人
一誠 マイクロハネエビ|ダートで低活性アジをメロメロに
一誠より販売されているライトゲーム用のジグヘッド+ワームセットで、キレッキレのダートアクションが特徴です。低活性でボトムに張り付いているアジにも、このダートなら反応させることができます。
マイクロハネエビヘッドとハネエビの組み合わせで使用し、釣行前に接着剤でジグヘッドとワームのすき間を埋めておくとズレにくくなって使いやすいですよ。1.3グラムと1.8グラムの2種類があるので、状況に応じて使い分けができます。
リフト&フォールでの誘いよりも、ダートを入れてリアクションで食わせるのが効果的。冬のボトムに張り付いたアジを攻略するための強力な武器になります。

- ダートアクションで誘いたい人
- ボトムに張り付いたアジを狙いたい人
- リアクションバイトを狙いたい人
- ジグヘッドとワームの相性に悩みたくない人
- 低活性時の切り札がほしい人
エコギア アジ職人 アジマスト|定番の安定感
アジングワーム界の不動のエースと言えるのが、このアジマストです。数々の実績を持つエコギアブランドの中でも、特にアジングに特化したシリーズの代表格として君臨しています。
細身のボディと特徴的なわずかな扁平が、喰い渋ったアジをもバイトへと導く反則級の性能を発揮。ただ巻きではテールが微振動し、フォール時にはアジが好むスライドフォールで、じっくりと見せて食わせの間を与える設計になっています。
サイズは1.6インチ、2インチ、2.4インチとラインナップされており、アジのサイズや活性に応じて使い分けが可能。特に2インチは汎用性が高く、アジング初心者にも強くおすすめできます。コストパフォーマンスも良く、入手しやすいのも魅力です。

- アジング初心者で定番から始めたい人
- 安定した釣果を求める人
- コストパフォーマンスを重視する人
- フォールの釣りを極めたい人
- 入手しやすいワームがほしい人
冬アジング攻略の装備と準備
冬のアジングでは、釣り方やポイント選び以外にも重要な要素があります。それは装備と準備です。寒さ対策が不十分だと集中力が続かず、結果的に釣果にも影響してしまいます。
防寒対策は釣果に直結する
冬アジングでは防寒対策が釣果に直結します。寒さで手がかじかんでしまうと、繊細なアタリを取ることができません。また、集中力が切れると早めに切り上げてしまい、せっかくの地合いを逃すことにもなりかねません。
防風性の高いアウター、インナーダウン、ネックウォーマー、防寒グローブ(指先が出るタイプ)、カイロ、防寒ブーツなど。特に足元と首元の保温は重要です。
寒さを我慢しながらの釣りは辛いだけでなく、判断力も鈍ってしまいます。快適に釣りができる装備を整えることで、結果的に釣果アップにつながりますよ。
ジグヘッド・ワームの準備リスト
冬アジングに出かける前に、以下のアイテムが揃っているかチェックしておきましょう。準備不足で現場で困らないように、事前の確認が大切です。
| アイテム | おすすめの準備 |
|---|---|
| ジグヘッド | 0.6g~3gまで幅広く用意(1gと1.5gを多めに) |
| ワーム | 匂い系(ガルプ、イージーシェイカー)と通常ワームの両方 |
| キャロ・フロート | 風対策として必ず持参 |
| ワームケース | 匂い系用の専用ケースを別途用意 |
特に県外から遠征する場合は、現地で買い足せないこともあります。軽いジグヘッドしか持っていなくて風で釣りにならない、というのは本当によくある失敗談です。
まとめ|冬のアジングは釣れる!ポイントと釣り方を押さえれば大型が狙える
冬のアジングは決して「釣れない」釣りではありません。ポイント選びと釣り方のコツを押さえれば、むしろ大型アジに出会えるチャンスが多い季節なのです。
今回お伝えした内容をまとめると、以下のポイントが重要になります。
潮通しの緩い湾奥や内港側を狙う、リフト&フォールとリトリーブを使い分ける、ジグヘッドは軽すぎず適切な重さを選ぶ、匂い系ワームを活用する、風対策を万全にする。これらを意識するだけで釣果は大きく変わります。
ワーム選びでは、低活性な冬のアジに口を使わせるためにガルプ!SWベビーサーディンやイージーシェイカーなどの匂い系が威力を発揮します。通常のワームで反応がない時の切り札として、必ずタックルボックスに入れておくことをおすすめします。
冬のアジは脂の乗りも抜群で、食べても最高に美味しいです。寒い中で粘って釣り上げた良型アジは、夏場とは比べ物にならない達成感がありますよ。
ぜひ今回の内容を参考に、冬アジングにチャレンジしてみてください。きっと「冬のアジングは釣れない」という思い込みが覆されるはずです。

































