冬のアジングで手がかじかんで、せっかくのアタリを逃してしまった経験はありませんか?
気温が下がると指先の感覚が鈍り、繊細なアジのアタリを感じ取れなくなってしまいます。かといって分厚いグローブをつけると感度が犠牲に…。このジレンマに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
結論、冬のアジングにおすすめのグローブは34(サーティーフォー)超高感度フィッシンググローブIVです。アジング専門ブランドが感度を追求して作り上げた、まさに最強の一双ですね。
この記事では、長年アジングを楽しんできた経験から、感度と保温性を両立できる防寒グローブを厳選して紹介します。価格帯や特徴の異なる7製品を比較しているので、あなたの釣りスタイルに合った一双がきっと見つかりますよ。

冬のアジングに防寒グローブが必要な理由

冬のアジングは寒さとの戦いでもあります。特に手先は常に外気にさらされるため、真っ先に冷えてしまう部位なんですよね。
とはいえ「グローブをつけると感度が落ちるから」と素手で頑張っている人も多いのではないでしょうか。正直、その気持ちはよくわかります。でも長年アジングをやってきた経験から言うと、手がかじかんだ状態では繊細なアタリを感じ取れないんですよね。
最近のアジング用グローブは感度と保温性を高いレベルで両立しています。適切なグローブを選べば、素手に近い感度を維持しながら快適に釣りを楽しめるようになりますよ。
手がかじかむと繊細なアタリを逃す
アジングの醍醐味は、あの「コツッ」という繊細なアタリを感じ取ること。でも手がかじかんでいると、指先の感覚が鈍ってせっかくのアタリを逃してしまうんですよね。
長年アジングをやってきた経験から言うと、気温が5℃を下回ると明らかに指先の感度が落ちてきます。特に風が強い日は体感温度がさらに下がるので、素手での釣りはかなり厳しいですね。
真冬の漁港でグローブなしで粘った時の話
「感度が落ちるから」と素手で頑張っていました。
アジのアタリは本当に小さいので、手の感覚を保つことが釣果に直結すると言っても過言ではありません。
集中力の維持には手元の保温が不可欠
寒さは集中力の大敵です。手が冷たいと、どうしても釣りに集中できなくなってしまいますよね。
これまで色々試してきましたが、手元が温かいだけで釣りへの集中度が全然違うことに気づきました。寒さを我慢しながらの釣りは、どうしてもキャストやアクションが雑になりがちなんです。
とはいえ、分厚いグローブをつけると今度は感度が犠牲になってしまう。このジレンマを解決するのが、アジング向けに設計された高感度フィッシンググローブというわけですね。
防寒と感度はトレードオフの関係にありますが、最近のフィッシンググローブは両立できる製品が増えています。適切なグローブを選べば、冬でもアジングを存分に楽しめますよ。
冬のアジング用グローブを選ぶ5つのポイント

アジング用の防寒グローブは各メーカーから様々な製品が出ていますが、選ぶ際に押さえておきたいポイントがあります。ここでは失敗しないグローブ選びの基準を5つ紹介しますね。
| ポイント | 重視する内容 | チェック項目 |
|---|---|---|
| 掌の素材・厚み | 感度に直結 | 薄手の人工皮革・合成皮革か |
| 指先カット | 操作性と保温性 | 3本カット or 5本カット |
| 手甲の素材 | 防風・保温性 | クロロプレン・タイタニウム加工など |
| フィット感 | 疲労軽減・感度 | 伸縮性・サイズ展開 |
| 価格帯 | コストパフォーマンス | 2,000〜8,000円が主流 |
感度重視なら掌の素材と厚みをチェック
アジングで最も重要なのは感度。グローブを選ぶ際は掌側の素材と厚みを真っ先に確認してください。
掌が分厚いと、ロッドから伝わる振動が吸収されてしまいます。薄手の人工皮革や合成皮革を使った製品なら、素手に近い感覚でアタリを感じ取れますよ。
実際に34の超高感度フィッシンググローブで使われている「メアジュ」という人工皮革は、薄くてしなやかなのに耐久性もあって、感度面では頭一つ抜けている印象ですね。
掌側のクロス(生地)をカットして直接グリップを握れる設計のグローブも増えてきました。がまかつのフリーパーウォームグローブなんかがまさにそれで、ダイレクトな感触が得られます。
指先カットの本数で操作性が変わる
フィッシンググローブの指先カットは、主に3本指カットと5本指カットの2種類があります。
3本指カット(親指・人差し指・中指)は、ラインを触る最低限の指だけ露出させるタイプ。保温性を重視しつつ、リグ交換などの作業もこなせるバランス型ですね。
5本指カットは全ての指先が露出するので、より細かい作業がしやすい反面、寒さは感じやすくなります。ノットを組むのが多い人や、極端な寒がりでない人向けですね。
フィンガースルータイプとは?
指先を自由に出し入れできる構造のこと。普段はカバーで覆っておき、リグ交換時だけ指を出せるので、保温性と操作性を両立できます。34の超高感度フィッシンググローブIVなどが採用しています。
手の甲の防風・保温素材を確認
意外と見落としがちなのが手の甲側の素材です。手の甲は風に直接さらされるため、ここの防風性が保温効果を大きく左右します。
クロロプレン(ネオプレン)素材は防風性と保温性に優れた定番素材。さらにタイタニウム加工が施されていると、体温を反射して保温効果が高まりますよ。
最近はタイタニウムα加工やタクティウォームなど、各メーカーが独自の保温技術を開発しています。ちなみにリバレイのタイタニュームグローブHS IIは、この手の技術を惜しみなく投入した製品ですね。
フィット感と伸縮性で疲労度が違う
長時間の釣りではフィット感も重要な要素です。ブカブカだと感度が落ちるし、きつすぎると疲れてしまいます。
伸縮性の高い素材を使ったグローブなら、手の動きに追従してストレスなく使えますよ。試着できる場合は、握り込んだ時の突っ張り感がないかチェックしてみてください。
個人的には、少しタイトめのサイズを選ぶのがおすすめ。使っているうちに馴染んできて、ジャストフィットになることが多いですね。
価格帯ごとの特徴を把握する
アジング用グローブの価格は2,000円台から8,000円台まで幅広いです。
| 価格帯 | 特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| 2,000〜3,000円 | 基本性能は十分、耐久性はやや劣る | 入門者・サブ用 |
| 3,000〜5,000円 | 感度・保温のバランス良好 | 週末アングラー |
| 5,000〜8,000円 | 高機能素材採用、感度最優先 | 本格派・頻繁に釣行する人 |
高いグローブほど良いわけではなく、自分の釣行頻度や求める性能に合わせて選ぶのが賢い選択ですね。
冬のアジングにおすすめの防寒グローブ7選

ここからは実際に使っておすすめできる冬のアジング用グローブを紹介していきます。感度・保温性・コスパのバランスを考慮してランキング形式でまとめました。
| 商品名 | 特徴 | 指先カット | 参考価格 |
|---|---|---|---|
| 34 超高感度フィッシンググローブIV | アジング特化・感度最高峰 | 3本(フィンガースルー) | 約7,480円 |
| がまかつ ハンドウォーマー2.0 LE7011 | 2024年新作・掌フルオープン | 3本 | 約3,240円 |
| がまかつ フリーパーウォームグローブ LE7001 | 掌カットで直接グリップ | 3本 | 約3,462円 |
| リバレイ タイタニュームグローブHS II | 保温と感度の高バランス | 3本(最小限カット) | 約4,204円 |
| ダイワ DG-8424W | コスパ重視の定番 | 3本 | 約3,648円 |
| リトルプレゼンツ SPDX 5Fレスグローブ | カイロポケット付き | 5本 | 約3,190円 |
| メジャークラフト チタンコートグローブ3 | エントリー価格で高機能 | 3本 | 約2,500円 |
34(サーティーフォー)超高感度フィッシンググローブIV|アジング特化の最高峰
アジング専門ブランドが本気で作った、感度を追求したフィッシンググローブです。冬アジングで感度を最優先にしたい人には、これ以上の選択肢はないと断言できますね。
掌側に採用されている人工皮革「メアジュ」が本当に秀逸で、薄くてしなやかなのにしっかりグリップできます。初めて使った時は「素手とほとんど変わらない」と感じたほど。釣り仲間にも勧めることが多いのですが、使った人は皆「これはいい」と言ってくれますね。手の甲にはクロロプレン・タイタニウムαとタクティウォームを組み合わせた3層構造で、防風性と保温性を確保しています。

フィンガースルータイプなので、普段はカバーで保温しつつリグ交換時だけ指を出せるのも便利。ニーズに応じてフルカバーにも3フィンガーカットにもできる柔軟性が魅力ですね。
- 感度を最優先したい人
- 繊細なアタリを逃したくない人
- 本格的にアジングに取り組んでいる人
- 品質にこだわりたい人
- 長く使える良いものが欲しい人
がまかつ Gラグゼ ハンドウォーマー2.0 LE7011|2024年新作の注目株
2024年に発売されたがまかつの新作で、掌が完全にオープンになる斬新な設計が特徴です。グローブというよりハンドウォーマーに近いコンセプトですが、これが実に使いやすいんですよね。
ベテランアングラーに勧められて購入しましたが、正直最初は「掌が全開で寒くないの?」と半信半疑でした。でも実際に使ってみると、掌はグリップを握っているので思ったほど冷えない。むしろ手の甲だけしっかり保温されるので、感度を一切犠牲にせずに済むのが画期的ですね。

手の甲には3レイヤーポリエステルと裏起毛で、風を通さずしっかり保温。価格も約3,240円と手が出しやすいのも嬉しいポイントです。
- 感度を絶対に落としたくない人
- 新しい発想の製品を試したい人
- グローブの違和感が苦手な人
- コスパの良い新作を探している人
- がまかつブランドが好きな人
がまかつ フリーパーウォームグローブ LE7001|掌カットで直接グリップ
掌側のクロスを大胆にカットし、ダイレクトにグリップを掴める設計のグローブです。感度重視のために「あえて省く」という発想が面白いですよね。
カバーされる部分にはエンボス加工された薄手の合成皮革を使用していて、滑り止め効果もしっかりあります。実は掌って握り込んでいると風に直接さらされないので、意外と寒さを感じにくい部位なんですよ。この製品はその特性を活かした設計になっています。

手の甲には防風性のある3レイヤーポリエステルと裏起毛を採用し、保温性もしっかり確保。指先は3フィンガーカットで、ブランクタッチでも感度を損なわない設計になっていますよ。
- ダイレクトな感度を求める人
- 素手感覚を重視したい人
- ライトゲーム全般を楽しむ人
- がまかつラグゼシリーズを愛用している人
- 手頃な価格で高感度を求める人
リバレイ RBB タイタニュームグローブHS II|感度と保温の高バランス
感度と保温性を高次元で両立させた、バランス型グローブの代表格です。迷ったらこれを選んでおけば間違いない、という安心感がありますね。
掌には薄手のストレッチ素材を使用していて、感度を損なわない設計。耐滑補強素材も組み合わせているので、水に濡れても滑りにくいのが嬉しいポイントです。冬場は海水がかかることも多いですからね。手の甲にはクロロプレン・タイタニウムα加工で、体温を反射して高い保温性を発揮します。

1mm厚みと薄手に仕上げることで伸縮性も高く、長時間使っても疲れにくいのが特徴。指先のカットも最小限にとどめているので、保温性を重視したい人にもおすすめですよ。
- 感度と保温のバランスを求める人
- 濡れても滑りにくいグローブが欲しい人
- 長時間の釣行が多い人
- オールラウンドに使えるものが欲しい人
- 定評のある製品を選びたい人
ダイワ DG-8424W 防寒ライトグリップグローブ|コスパ重視の定番
大手メーカー・ダイワの信頼性と、手頃な価格を両立した定番グローブです。釣具店でもよく見かける製品なので、手に入りやすいのも魅力ですね。
掌側は縫い目のない合皮レザーの1枚仕立てで、フィット感がよく感度も損ないにくい設計。風にさらされにくい掌側を最小限のプロテクトに抑えることで、感度を優先しているんですね。初心者の知人にも勧めることが多い製品です。

手の甲には防風性と保温性を備えたクロロプレンゴムを使用。指先は3本カットながら露出を最小限に抑えたカッティングで、保温性にも配慮されています。35%オフで約3,648円という価格も魅力的。
- 信頼できるメーカー品が欲しい人
- コスパを重視したい人
- 初めてのアジング用グローブを探している人
- すぐに手に入るものが欲しい人
- ダイワ製品で統一したい人
リトルプレゼンツ SPDX 5Fレスグローブ|カイロポケット付きで極寒対応
カイロ用ポケット付きという、寒がりには嬉しい機能を搭載したグローブです。東レが開発した軽量ストレッチ保温フリース素材「KARUISHI」を採用しているのも見逃せませんね。
撥水加工が施されているので、雨や波しぶきにも強いのがポイント。薄手なのに暖かく、フィット感が高いので感度にも優れています。5本指カットでラインのノットやルアーチェンジがしやすいのも魅力。

掌にはシリコンハニカムプリントを施してグリップ力も確保。伸縮性が高いので手の動きに追従してくれて、長時間使っても疲れにくいですよ。
- 極寒地での釣りが多い人
- 寒がりで追加の保温が欲しい人
- 5本指カットで操作性を重視したい人
- 撥水性のあるグローブが欲しい人
- フィット感を重視したい人
メジャークラフト チタンコートグローブ3|エントリー価格で高機能
エントリー価格ながらチタンコーティングで保温性を高めた、コスパ抜群のグローブです。メジャークラフトらしい「手が届きやすい価格」が嬉しいですね。
チタンコーティングによる保温効果は、価格以上の性能を発揮してくれます。初めてのアジング用グローブとして購入する人も多く、釣具店でも人気の製品ですね。3本指カットで基本的な操作性も問題なし。

約2,500円という価格帯で、しっかりとした作りと保温性を両立。高価なグローブに手を出す前に、まずはこれで冬アジングを体験してみるのもアリですよ。
- 初めてのアジング用グローブを探している人
- コスパを最優先したい人
- まずは試してみたい人
- 予備のグローブが欲しい人
- メジャークラフト製品が好きな人
状況別おすすめグローブの選び方

一口に「冬のアジング」と言っても、釣り場の気温や求める性能は人それぞれ。ここでは状況別のおすすめグローブを整理してみました。
極寒地・真冬(0℃以下)向けのグローブ
気温が0℃を下回るような極寒期には、保温性を最優先したグローブ選びが必要です。
おすすめはリトルプレゼンツ SPDX 5Fレスグローブのカイロポケット付きタイプ。使い捨てカイロを入れることで、追加の保温効果が得られます。また、シマノのインナーグローブを重ね着するレイヤリングも効果的ですよ。
真冬の日本海側で夜アジング
素手ではとても耐えられない寒さ
秋冬・初冬(5〜10℃)向けのグローブ
気温5〜10℃程度の秋冬シーズンなら、感度と保温のバランスを重視したグローブがおすすめ。
この温度帯ならリバレイ タイタニュームグローブHS IIやダイワ DG-8424Wあたりが最適解ですね。過度な保温は必要なく、快適に釣りを楽しめる気温帯です。
風が強い日は体感温度が下がるので、手の甲の防風性をしっかり確認しておきましょう。
感度最優先で選ぶなら
「多少寒くても感度は譲れない」という人には、34 超高感度フィッシンググローブIVかがまかつ ハンドウォーマー2.0の二択です。
特にがまかつのハンドウォーマー2.0は掌がフルオープンなので、素手と同等の感度を維持しながら手の甲を保温できるという革新的な製品。感度を最優先にしたい人にはこれ以上ない選択肢ですね。
| 状況 | おすすめグローブ | ポイント |
|---|---|---|
| 極寒期(0℃以下) | リトルプレゼンツ SPDX + カイロ | カイロポケットで追加保温 |
| 秋冬(5〜10℃) | リバレイ・ダイワなどバランス型 | 感度と保温の両立 |
| 感度最優先 | 34 超高感度・がまかつ ハンドウォーマー | 素手感覚を重視 |
| コスパ最優先 | メジャークラフト・ワークマン | 入門・予備用に |
冬のアジング用グローブに関するよくある質問
最後に、冬のアジング用グローブについてよく聞かれる質問にお答えしておきますね。
3本指カットと5本指カットはどちらがいい?
結論から言うと、保温性重視なら3本指カット、操作性重視なら5本指カットがおすすめです。
3本指カット(親指・人差し指・中指)は、ラインを触る最低限の指だけ露出させるタイプ。薬指と小指はカバーされているので、5本指カットより保温性が高いですね。
5本指カットは全ての指先が露出するので、ノットを組んだりルアー交換したりする作業がしやすい反面、寒さは感じやすくなります。
個人的には、冬場は3本指カットのほうが使いやすいと感じています。繊細な作業は短時間で済ませれば、それほど不便は感じませんよ。
グローブをしたままラインは結べる?
正直に言うと、グローブをしたままFGノットなどの複雑なノットを組むのは難しいです。
3本指カットや5本指カットのグローブなら、露出した指先で基本的な作業はできます。ただ、細いリーダーを扱うような繊細な作業は、グローブを外したほうが確実ですね。
そうそう、ノットを組む時間を短縮するために、家で事前にリーダーを結んでおくのも一つの手です。現場での作業を最小限に抑えれば、寒さにさらされる時間も減りますよ。
濡れても大丈夫?
多くのアジング用グローブは撥水加工が施されていたり、濡れても保温性を維持する素材を使っています。
ただし、完全防水ではないので、ずぶ濡れになると保温効果は落ちます。特にクロロプレン素材は水を吸いやすいので、できるだけ濡らさないように注意したいですね。
リバレイのタイタニュームグローブHS IIは耐滑補強素材を使っていて、濡れても滑りにくい設計になっています。水濡れが気になる人は、こうした製品を選ぶのがおすすめですよ。
冬のアジングを快適に楽しむには、自分の釣りスタイルに合ったグローブ選びが大切です。感度重視なら34やがまかつ、バランス重視ならリバレイやダイワ、コスパ重視ならメジャークラフトやワークマンなど、選択肢は豊富にあります。この記事を参考に、最適な一双を見つけてくださいね。













































