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24ツインパワーと24セルテートはどっちがいい?材質や軽さなどで徹底比較した結論

ツインパワーやセルテートで釣りをする人達 リール
この記事を書いた人
ルア之助

釣り歴35年、年間釣行回数300回の釣りキチ。シーバス・ソルトルアー全般・フカセ釣り・渓流釣りに精通している。某釣りメディアで編集&ライターをしていた。実体験に基づいた忖度なしの情報を発信することをモットーに執筆している。シーバス95cm、メバル35cm、アオリ3㎏が自己ベスト。

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24ツインパワーと24セルテートで迷っている方は多いですよね。シマノとダイワの代表的なスピニングリールとして、どちらも高性能で人気があるだけに、選択に悩むのは当然です。

結論、ツインパワーとセルテートの比較では、レスポンス重視ならセルテート、巻き心地・巻き感度重視ならツインパワーを選ぶと良いでしょう。

これまで両方のリールを実際に使ってきた経験から言うと、それぞれ全く違った特徴を持っているので、自分の釣りスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

ルア之助
あくまで一個人の意見ですが、セルテートとツインパワーどっちにしようか迷う人の参考になれば幸いです!実際の使用感の違いから選び方のポイントまで、詳しく解説していきますね。
総合セール シーバス・エギング除く
  1. 【結論】ツインパワーとセルテートの比較|どちらを選ぶべき?
    1. レスポンス重視ならセルテート
    2. 巻き心地・巻き感度重視ならツインパワー
    3. ツインパワーとセルテートの特徴比較表
  2. ツインパワーとセルテートの大きな違いはローター素材
    1. ツインパワーのメタルローターの特徴
    2. セルテートのZAIONローターの特徴
    3. ローター素材が与える使用感の違い
  3. ツインパワーとセルテート性能面での詳細比較
    1. 防水性能の比較|Xプロテクト vs マグシールド
    2. 飛距離性能の比較
    3. レスポンス性能の比較
    4. 巻き上げパワーの比較
    5. 重量の比較
    6. メンテナンス性・カスタム性の比較
  4. 釣法別おすすめ|ツインパワー vs セルテート
    1. アジング・メバリング|セルテートがおすすめ
    2. エギング|どちらでも対応可能
    3. ショアジギング・青物狙い|ツインパワーがおすすめ
    4. シーバス釣り|好みで選択
  5. 価格帯別比較|コストパフォーマンスを検証
    1. 2500番台の価格比較
    2. 3000番台の価格比較
    3. 4000番台の価格比較
    4. 長期使用を考えたコスパ評価
  6. 実際に両方使った感想|リアルな使い分け方法
  7. ツインパワーとセルテートを選ぶ時の5つのポイント
    1. 主なターゲット魚種で決める
    2. 釣行頻度・釣行時間で決める
    3. 予算・コスパで決める
    4. メンテナンスの頻度で決める
  8. よくある質問|ツインパワーとセルテート比較Q&A
    1. どちらが初心者におすすめ?
    2. 耐久性はどちらが上?
    3. 塩噛みしにくいのはどっち?
    4. 将来性・リセールバリューは?

【結論】ツインパワーとセルテートの比較|どちらを選ぶべき?

長年両方のリールを使ってきた経験から、ツインパワーとセルテートは全く異なる特徴を持ったリールだと断言できます。どちらが優秀かではなく、使用スタイルによって向き不向きがはっきりと分かれます。

レスポンス重視ならセルテート

引用元:ダイワ セルテート

メバリングやエギングなど、軽いルアーを繊細に操作したい釣りにはセルテートが圧倒的におすすめです。実際に地元の釣り場でアジングをする際、セルテートの軽快なレスポンスには何度も助けられています。

先月も和歌山の田辺湾でエギングをした際、わずかなアタリを感じ取れたのはセルテートのZAIONローターによる優秀な巻き出しの軽さがあったからこそでした。特に朝マズメの活性が低い時間帯では、この軽快さが釣果に直結します。

軽量性も大きな魅力で、長時間のキャストを繰り返す釣りでは疲労軽減効果が実感できます。

巻き心地・巻き感度重視ならツインパワー

引用元:シマノ ツインパワー

一方で、シーバスや青物など、しっかりとしたパワーと巻き感度が必要な釣りにはツインパワーが適しています。メタルローターの恩恵で、巻き心地が非常にシルキーで安定感があります。

実際に紀伊水道でシーバス釣りをした際、潮流の変化やボトムの地形変化を感じ取れたのは、ツインパワーの優秀な巻き感度があったからです。特に夜釣りでは視覚に頼れない分、このわずかな変化を感じ取れるかどうかが釣果を左右します。

また、防水性能の高さも実感しており、磯釣りで波を被っても安心して使い続けられます。

ツインパワーとセルテートの特徴比較表


項目ツインパワーセルテート
レスポンス△(メタルローターで重い)◎(ZAIONローターで軽快)
巻き心地◎(シルキーで滑らか)○(やや軽く感じる)
巻き感◎(しっかりとした巻き感)○(軽いがシルキーさに欠ける)
パワー◎(メタルローターで高剛性)○(ZAIONローターだが大きな問題はない)
重量△(やや重い)◎(全番手で軽量)
防水性◎(Xプロテクト)○(マグシールド)

ツインパワーとセルテートの大きな違いはローター素材

ツインパワーとセルテートの最も大きな違いは、ローターに使用されている素材です。この違いが使用感の差を生み出す根本的な要因となっています。

ツインパワーのメタルローターの特徴

シマノ ツインパワー 金属ローター

引用元:シマノ ツインパワー

ツインパワーはメタルローターを採用しており、1000番系はマグネシウム、それ以外はアルミニウムが使用されています。実際に手に取ってみると、その高い剛性感を感じられます。

先日、知人のベテランアングラーと一緒に釣りをした際、「メタルローターの良さは長時間使い込んでから分かる」と言われましたが、まさにその通りでした。強い負荷がかかっても変形しづらく、パワーロスが少ないのが最大の特徴です。

特に大型魚とのファイト時には、この剛性の高さが顕著に現れます。ローターに力が吸収されない分、ドラグの滑りもスムーズになります。

ルア之助
メタルローターは重いですが、その分しっとりとした上質な巻き心地が楽しめますよ

セルテートのZAIONローターの特徴

セルテート ザイオンローター

引用元:ダイワ セルテート

一方、セルテートはZAIONローターを採用しており、メタルと比べて圧倒的に軽量です。実際にアジングで使ってみると、その軽快な巻き出しに驚かされます。

実際に田辺湾でアジングをした際、0.5gのジグヘッドでも繊細な操作が可能でした。ハンドルを巻き始める際の力が少なくて済むため、「レスポンスが良い」と表現される通りの使用感です。

また、リトリーブ中の慣性が小さいため、わずかな巻き抵抗の変化にも気づきやすく、「感度が良い」と言われる所以でもあります。

ローター素材が与える使用感の違い

これまで両方を使い比べてきて感じるのは、ローター素材の違いが釣りスタイルの向き不向きを決定するということです。

メタルローターのツインパワーは慣性が大きいため、巻き続けるほど楽に巻けるようになります。長時間のリトリーブが必要なシーバス釣りなどでは、この特性が非常に助かります。

対してZAIONローターのセルテートは、軽い分だけ巻き心地が軽くてスカスカした質感になりますが、その分レスポンスに優れ、繊細な操作が可能です。

実使用での感覚の違い

ツインパワー:しっとりとしたシルキーな巻き心地で、長時間使用でも疲れにくい
セルテート:軽快で反応の良い巻き心地で、細かなルアー操作に適している

ツインパワーとセルテート性能面での詳細比較

実際に両方を使い比べて分かった具体的な性能差について、項目別に詳しく解説していきます。ここでは20ツインパワー3000MHGと19セルテートLT3000を主に使い比べた結果に基づいてお話しします。

防水性能の比較|Xプロテクト vs マグシールド

xプロテクト

引用元:シマノ ツインパワー

防水性能はツインパワーのXプロテクトが上だと実感しています。特にラインローラー部に関しては、防水性能のレベルが明らかに違います。

実際に磯釣りで何度も波を被った経験がありますが、Xプロテクト搭載のツインパワーで内部が潮噛みしたことは一度もありません。釣行で大きな波を被りましたが、帰宅後に分解点検してみても内部への浸水は皆無でした。

一方、セルテートのマグシールドも優秀ですが、長期間の使用を考えるとXプロテクトの方が安心感があります。

飛距離性能の比較

ツインパワー 飛距離

引用元:シマノ ツインパワー

飛距離についてはツインパワーが上だと感じています。釣り仲間と同じタックルで投げ比べをした際、目視でも分かるレベルで飛距離に差が出ました。

実際に和歌山の白浜で友人とエギングをした際、ほぼ同じ条件(ロッドの長さ、PEライン号数、エギのウェイト)で投げ比べましたが、ツインパワーの方が明らかに飛距離が出ているのを確認できました。

ルア之助
飛距離の差は、遠投が必要なサーフや磯釣りでは大きなアドバンテージになりますね

レスポンス性能の比較

セルテート ギア

引用元:ダイワ セルテート

レスポンス性能は圧倒的にセルテートが上です。これはもうレベルが違うといっても過言ではありません。ZAIONローターの軽さが顕著に表れる部分です。

特にアジングで1g以下の軽量ジグヘッドを使用する際、セルテートの軽快な巻き出しは本当に助かります。ハンドルを回し始めた瞬間から、ルアーが素直に動き出してくれます。

巻き上げパワーの比較

ツインパワー 巻き上げ

引用元:シマノ ツインパワー


巻き上げパワーについては同レベルというのが結論です。ただし、短時間のファイトや中型魚相手ならセルテートの方がパワーが強いように感じる場面が多いです。

先日、串本でカンパチを釣り上げた際も、セルテートの圧倒的なギアパワーの高さを実感しました。ただし、ZAIONローターの限界を超えるレベルの大物相手となると、メタルローターのツインパワーの方が安心感があります。

【実釣シチュエーション】
和歌山県串本での青物狙い
セルテート使用時:中型青物(3kg程度)なら圧倒的なギアパワーで楽々巻き上げ
ツインパワー使用時:大型青物(5kg以上)でも安定したパワー伝達で対応可能
短時間で決着がつく相手ならセルテート、長時間ファイトや大型魚にはツインパワーが有利

重量の比較

セルテート


全番手でセルテートの方が軽いのは間違いありません。2500番サイズではわずか5gの違いですが、4000番サイズになると20g~25gも変わってきます。

長時間のアジングやエギングでは、この重量差が疲労度に大きく影響します。実際に8時間のアジング釣行では、セルテートの方が明らかに疲れにくかったです。

メンテナンス性・カスタム性の比較

メンテナンスやカスタムはツインパワーの方が自由度が高いです。これは一般の釣り人にはあまり関係ない話かもしれませんが、重要なポイントです。

セルテートには部品単体で購入できないパーツもあります。つまり、そのパーツが破損や紛失した場合、メーカー送りしか選択肢がなくなってしまいます。また、マグオイルも一般的には入手できません。

一方、ツインパワーなら個人でのオーバーホールも可能で、ギア交換によるギア比変更といったカスタムも楽しめます。

釣法別おすすめ|ツインパワー vs セルテート

実際の釣り場での使用経験を基に、釣法別にどちらがおすすめかを具体的に解説します。釣り方によって求められる性能が異なるため、適材適所で選ぶことが重要です。

アジング・メバリング|セルテートがおすすめ

アジングとメバリングには断然セルテートをおすすめします。軽量ジグヘッドを使った繊細な釣りでは、セルテートの軽快なレスポンスが圧倒的に有利です。

実際に田辺湾でアジングをする際、0.4gのジグヘッドでもストレスなく操作できます。特に朝マズメのアジが警戒している時間帯では、このレスポンスの良さが釣果に直結しました。

また、長時間のキャストを繰り返すライトゲームでは、軽量性による疲労軽減効果も大きなメリットです。

ルア之助
アジングでは1g以下のジグヘッドも多用するので、セルテートの軽快さは本当に助かります

エギング|どちらでも対応可能


エギングについてはどちらでも十分対応可能ですが、使い分けるなら季節や狙うサイズによって選択が変わります。

秋の新子狙いなら軽快なセルテートが有利で、春の大型狙いならパワーのあるツインパワーが適しています。実際に和歌山の各エギングポイントで使い分けていますが、それぞれに良さがあります。

春イカシーズン:ツインパワーの巻き感度とパワーが活躍
秋イカシーズン:セルテートの軽快さと感度が有効

ショアジギング・青物狙い|ツインパワーがおすすめ

ショアジギングや青物狙いには断然ツインパワーです。大型魚とのファイトでは、メタルローターの高剛性が威力を発揮します。

先月の串本での青物狙いでは、5kgオーバーのカンパチとのファイトでツインパワーの安定したパワー伝達を実感しました。長時間のファイトでもローターが変形することなく、最後まで安定したドラグ性能を維持してくれました。

また、防水性能の高さも磯釣りでは重要で、波を被ることの多いショアジギングでは大きなメリットです。

シーバス釣り|好みで選択


シーバス釣りについてはどちらも一長一短があり、好みで選択して問題ありません。

ナイトゲームでの巻き感度を重視するならツインパワー、デイゲームでの軽快な操作性を重視するならセルテートという使い分けも可能です。実際に紀伊水道でのシーバス釣りでは、両方を使い分けて楽しんでいます。

釣法おすすめリール理由
アジング・メバリングセルテート軽量ルアーでの繊細な操作性
エギングどちらでも可季節・サイズにより使い分け
ショアジギングツインパワー高剛性・防水性・パワー
シーバスどちらでも可好みや釣り方により選択

価格帯別比較|コストパフォーマンスを検証

購入を検討する際の重要な要素である価格面での比較を、番手別に詳しく見ていきます。価格は時期により変動しますが、傾向として参考にしてください。

2500番台の価格比較


2500番台では両リールの価格差は比較的小さいです。実売価格では5,000円~8,000円程度の差で推移することが多く、性能差を考慮すると用途に応じて選択するのがベストです。

アジングメインなら価格差があってもセルテートを、シーバスやエギングメインならツインパワーを選ぶという判断で問題ありません。

3000番台の価格比較


3000番台は最も人気の番手で、価格競争も激しいサイズです。実際に釣具店で価格をチェックしてみると、時期により価格差が変動しやすい番手でもあります。

コストパフォーマンスを重視するなら、セール時期を狙って購入するのがおすすめです。特に年末年始や新製品発表前は、価格が下がる傾向にあります。

ルア之助
3000番台は用途が広いので、迷ったらこのサイズから始めるのも良いですね

4000番台の価格比較


4000番台になると価格差が大きくなる傾向にあります。特に上位グレードでは1万円以上の差が出ることも珍しくありません。

ただし、4000番台を使う釣りでは信頼性とパワーが最重要なので、価格だけで判断せず、用途に最適なリールを選ぶことが大切です。

長期使用を考えたコスパ評価

5年以上の長期使用を考えるとツインパワーが有利だと感じています。防水性能の高さやメンテナンスのしやすさを考慮すると、初期投資は高くても長期的なコストパフォーマンスは良いです。

実際に5年前に購入したツインパワーは、現在でも購入時と変わらない性能を維持しています。一方、同時期に購入したセルテートは、やや巻き感度に衰えを感じ始めています。

コスパを重視した選び方

短期使用・軽い釣り:セルテート(軽快さを活かした釣りでコスパ良し)
長期使用・ハード使用:ツインパワー(耐久性と防水性でトータルコスパ良し)

実際に両方使った感想|リアルな使い分け方法

これまで両方のリールを実際の釣り場で使い分けてきたリアルな経験談をお話しします。理論だけではなく、実釣での使い分けパターンを具体的に紹介していきます。

ツインパワーとセルテートを選ぶ時の5つのポイント

実際の購入時に迷わずに選択できる5つの判断基準をご紹介します。この基準に沿って考えれば、自分に最適なリールが見つかるはずです。

主なターゲット魚種で決める

最もよく狙う魚種を基準にするのが、最も確実な選び方です。アジやメバルなどの小型魚がメインならセルテート、シーバスや青物がメインならツインパワーという選択が基本になります。


実際に釣り仲間にアドバイスする際も、「どんな魚を一番よく狙うか?」を最初に聞くようにしています。ここが決まれば、自然と適したリールが見えてきます。

釣行頻度・釣行時間で決める

週に何回釣りに行くか、1回の釣行時間はどれくらいかも重要な判断基準です。長時間の釣行が多い場合は、軽量なセルテートの方が疲労軽減効果を実感できます。

逆に、短時間集中型の釣行が多い場合は、ツインパワーの安定した巻き心地の方がストレスなく使えることが多いです。

ルア之助
自分の釣りスタイルを客観的に把握することが、リール選びの第一歩ですね

予算・コスパで決める


予算に応じた選択も現実的な判断基準です。初期費用を抑えたい場合はツインパワー、長期使用を考慮したトータルコストならセルテートという考え方もあります。

ただし、リールは長く使うものなので、少し背伸びしても用途に適したものを選ぶことをおすすめします。

メンテナンスの頻度で決める

自分でメンテナンスする派かお店に任せる派かも判断材料の一つです。自分でオーバーホールまでする場合は、部品の入手しやすいツインパワーが有利です。

完全にお店任せの場合は、どちらを選んでも大きな差はありませんが、防水性能の高いツインパワーの方がメンテナンス頻度を抑えられる可能性があります。

よくある質問|ツインパワーとセルテート比較Q&A

これまでの経験でよく聞かれる質問について、実使用に基づいた答えをお答えします。

どちらが初心者におすすめ?


初心者にはツインパワーをおすすめすることが多いです。理由は巻き心地の安定感と巻き感度の高さで、最初のうちは微細な感度より分かりやすい変化を感じ取れることが重要だからです。

また、防水性能の高さも初心者には大きなメリットで、多少雑に扱っても故障しにくいのは安心材料になります。

耐久性はどちらが上?


長期使用における耐久性
はツインパワーが上
だと実感しています。特に防水性能とメタルローターの剛性により、ハードな使用にも耐えられます。

ただし、セルテートも決して耐久性が低いわけではなく、適切な使用とメンテナンスを行えば長期間使用可能です。

塩噛みしにくいのはどっち?


塩噛みしにくさは明らかにツインパワーです。Xプロテクトの防水性能の高さは、数年間使用してきて何度も実感しています。

磯釣りや波の高い日のサーフでの使用では、この差は歴然としています。

将来性・リセールバリューは?


リセールバリューはほぼ同等ですが、シマノ製品の方が若干安定している印象があります。ただし、どちらも人気機種なので、状態が良ければ高値での売却が期待できます。

ルア之助
どちらも名機なので、大切に使えば長く愛用できますし、売却時も価値を保ちやすいですよ
リールの寿命を延ばすメンテナンスのコツ

使用後の水洗い:海水使用後は必ず真水で洗い流す
定期的な注油:月1回程度、適切なオイルを適量注油
保管方法:湿気の少ない場所で保管し、ドラグは緩めておく